eスポーツスクールAFRAS(アフラス)の料金と評判|ホームスクールの子に向くか専門家が検証

eスポーツスクールAFRAS(アフラス)の料金と評判|ホームスクールの子に向くか専門家が検証

「またゲーム。宿題はどうしたの」

この言葉を、今日も口にしませんでしたか。言った直後にくる、あの自己嫌悪。

私は十年以上、家庭で学ぶ子どもたちとその保護者を見てきました。その中で一番多い相談が、勉強でも進路でもなく「ゲームの時間をどうコントロールすればいいか」です。

先に言っておきます。取り上げても、まず解決しません。

私が見てきた範囲では、ゲーム機を隠した家庭のほとんどが数ヶ月で元に戻っています。むしろ親子の信頼だけが削れて、会話が減った。そんなケースを何度も見ました。

だから私は、別の角度を探し続けてきました。ゲームを「やめさせる対象」から「伸ばす対象」に置き換える方法です。

そこで行き着いたのが、今回取り上げるeスポーツスクールAFRAS(アフラス)

プロのeスポーツ選手が、マンツーマンで教える教室です。名古屋から始まり、今では全国に校舎が広がっています。

ただ、私は最初このスクールに懐疑的でした。「ゲームを習わせる」という響きに、正直かなり身構えたんです。

公式サイトを読み込み、料金表を計算し、特定商取引法のページまで確認しました。結果、評価できる点と、はっきり注意すべき点の両方が見えてきたというのが本音です。

特に解約のルール。ここは知らずに入会すると確実に損をします。ほとんどの紹介記事が触れていない部分なので、後半で具体的なカレンダー付きで解説します。

まずは、あなたのお子さんに合うのかどうか。1分で分かる診断から始めてみてください。

この記事では褒めるだけで終わらせません。私が保護者から相談を受けたときに実際に伝えている「向かない家庭の条件」も、包み隠さず書きます。

検証レビュー:目的別ジャンプリンク
🎮 ゲーム好きのその時間、伸びしろ診断
4つの質問に答えるだけ。
お子さんに合うコースと月々の負担が分かります。
Q1. お子さま(受講する方)の年齢は?
小学校高学年
Q2. 1日のゲーム時間はどれくらい?
3時間
Q3. 目指したいゴールに近いのは?
楽しく
続けたい
自信を
つけてほしい
大会・プロを
狙いたい
Q4. 月にかけられる予算は?
20,000円
診断結果:あなたに合うのはこのコース
まずは無料体験で相性を確かめる ▶

※無料体験は公式サイトのフォームから申し込めます。
その場で入会を決める必要はありません。

目次

eスポーツスクールAFRAS(アフラス)の基本情報

まず全体像から整理します。

AFRASは株式会社アグニスが運営するeスポーツスクール。本社は愛知県名古屋市千種区にあります。

2024年の夏、名古屋本山校からスタートした比較的新しい教室です。そこから二年足らずで全国へ拡大しました。

スクール名の由来は、太陽神アフラ・マズダ。「eスポーツを通して太陽のように輝く人を生み出す」という意味が込められています。

【AFRASの基本スペック】
  • 運営会社:株式会社アグニス(愛知県名古屋市千種区)
  • 開校:2024年夏/名古屋本山校が第1号
  • 指導形式:プロ講師による完全マンツーマン(1レッスン50分)
  • 対象:幼児(年長)〜小学生/中学生〜社会人・シニア
  • 料金:月2回13,200円〜月8回44,000円(税込・年齢一律)
  • 受講形態:原則は校舎通学(WEB受講は個別相談)
  • 体験:無料体験レッスンあり

全国の校舎は24拠点|自宅から通えるかが最初の関門

現在展開している校舎はこちら。

仙台校、土浦校、那須塩原校、松戸校、本八幡校、渋谷校、水道橋校、上野校、自由が丘校、三軒茶屋校、センター北校、藤沢校、東戸塚校、登戸校、金沢校、名古屋本山校、金山校、千種校、大阪京橋校、大阪上本町校、姫路校、大橋校、北九州小倉校、高宮校。

加えて「ヒーローズ教室」という別枠の教室もあります。こちらは年長〜高校生のみが対象です。

眺めて気づきませんか。関東・東海・関西・福岡に強く偏っています

北海道、中国地方、四国はまだありません。東北も仙台のみ。

この点は後で正直に掘り下げます。ホームスクールで学ぶご家庭は地方在住も多いので、ここが最初のふるいになるからです。

対象年齢は年長からシニアまで|コースは2種類

年齢の幅がかなり広いスクールです。

コースは目的別に2つに分かれています。

【2つのコースの違い】
  • キッズ・ジュニアコース(幼児・年長〜小学生)
    ゲームの上達と並行して、自己肯定感や思考力といった「非認知能力」を育てることに軸足を置いたコース。
  • アマチュア・プロコース(中学生〜社会人)
    競技としての強さを突き詰めるコース。プロを本気で目指す小学生も受講できます。

※小学生でプロコース志望の場合は、体験レッスン時に実力チェックを行い、適したコースを案内される仕組みです。

ここ、地味に良心的だと思いました。

「小学生だからキッズコースね」で終わらせない。実力を見てから振り分けるという運用になっています。

学べるゲーム種目|フォートナイトもAPEXもスト6も

扱っているジャンルは5つ。

  • TPS:フォートナイト など
  • FPS:APEX、VALORANT、オーバーウォッチ2 など
  • MOBA:リーグ・オブ・レジェンド、Dota2 など
  • 格闘系:ストリートファイター6 など
  • スポーツ系:eFootball(イーフト) など

お子さんがハマっているタイトルは入っていましたか。

ここで重要なのは、毎回のレッスンでタイトルと講師を選べるという点です。

「入会時に決めた1本を延々やり続ける」方式ではありません。飽きっぽい子でも続きやすい構造になっています。

マイクラ系のプログラミング教室とは狙いがまったく違います。あちらは「創造と論理」。AFRASは「競技と対人」。子どもの性格によって刺さる方が変わるので、ここは混同しないでください。

他のeスポーツ教室にはないAFRAS最大の強み

eスポーツ教室自体は、ここ数年でかなり増えました。

その中でAFRASを取り上げる理由は4つあります。

強み①:教えるのが「本物のプロ選手」である

講師陣の経歴を見て、正直ちょっと驚きました。

VALORANTの最高ランク「レディアント」到達者。フォートナイト公式大会の入賞者。APEXのプロチームでマネージャーを務めた人物。

賞金を稼いだ経験のある現役プレイヤーが並んでいます。

しかも全員が厳しい審査を通過した講師。ゲームが得意な大学生バイト、という構成ではありません。

私が価値を感じるのは、技術そのものより「勝つために何をどう積み上げたか」を語れる大人だという点です。

努力の設計図を持っている人。失敗の乗り越え方を体で知っている人。

そういう大人と週に一度向き合う経験は、ゲームの腕前とは別のところに効いてきます。

強み②:完全マンツーマンだから「置いていかれない」

集団レッスンのeスポーツ教室もあります。料金は安い。

ただ、家庭で学ぶ子にとって集団形式はハードルが高い場面があるというのが私の実感です。

周りのペースに合わせる緊張。うまく言えなかった時の気まずさ。

AFRASは1対1です。レベルも理解度も個性も、その子に合わせて調整されます。

自分のペースで進められる安心感。この一点だけで、選択肢に入れる価値があります。

強み③:レッスン日以外も自習ブースを使える

これ、意外と知られていません。

AFRASの校舎は、空いているブースをレッスン日以外でも自習利用できます。塾の自習室と同じ発想です。

ゲーミングPC、ゲーミングデスク、高速回線が揃った環境。カフェのような内装の校舎もあります。

ここに、家庭学習をしている子にとって見逃せない意味があります。

平日の昼間に、家以外で過ごせる居場所ができるということです。

学校に行っていない子が抱える悩みの上位は、学力ではありません。「行く場所がない」「同年代と関わる接点がない」です。

私はこの自習システムを、AFRASの隠れた最大の価値だと見ています。

強み④:独自の「Aメソッド」という関わり方

公式が掲げている教育メソッドです。名前だけ聞くと身構えますよね。

中身は、拍子抜けするほどシンプルでした。

【Aメソッドで講師がやっていること】
  • ミスをした場面で「なんでうまくいかなかったと思う?」と問いかける
  • 子どもが出した答えを、どんな内容でもまず肯定して実際に試す
  • 結果を一緒に振り返り、「次はどうする?」を子ども自身に言わせる

講師は「教える人」ではなく「一緒に考えるパートナー」として関わる、という設計です。

教育に関わる人間なら、ここで膝を打つはずです。

これ、そのまま家庭学習の振り返りの型なんです。

「どこでつまずいた?」「じゃあ次はどうしてみる?」

ドリルの丸つけでやろうとすると、子どもは嫌がります。責められていると感じるから。

ところが大好きなゲームの場面なら、子どもは自分から考え始める。悔しいから。勝ちたいから。

思考の型を、苦痛ゼロで身につけさせる。狙いとしてはかなり上手いと思います。

公式によれば、京大出身の大学准教授や東大出身者からも支持されているコンテンツとのこと。

保護者からよく聞くのは「アフラスに通い始めてから、家ではだらだらゲームをしなくなった」という声です。ゲームが”スポーツ”に格上げされると、子どもの中で扱いが変わる。この心理の切り替えは、家庭の説教では絶対に起こせません。

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AFRASのメリット・デメリットを正直に評価する

ここからは、褒めるだけの紹介をやめます。

私が保護者に直接相談されたとき、実際に伝えている内容をそのまま書きます。

✅ 評価できるメリット・向いている人
  • 現役プロによる完全マンツーマン。集団の空気が苦手な子でも、自分のペースで進められる
  • 毎回タイトルと講師を選べる。飽きっぽい子、ハマる対象が変わる子でも続けやすい
  • レッスン日以外も自習ブースを利用できる。平日昼間の居場所として機能する
  • 年長からシニアまで対象。きょうだいや親子で通うこともできる
  • 「問いかけて考えさせる」Aメソッド。家庭学習の振り返り習慣に転用できる
  • ゲームと生活のメリハリがつく。「教室でやるもの」という枠ができ、家でのだらだらが減ったという声が多い
  • 無料体験レッスンがある。相性を確かめてから判断できる
❌ 注意点・向いていない人
  • 原則は校舎受講。近くに校舎がない場合、WEB受講は個別相談扱いになる
  • 校舎が都市部に偏っている。北海道・中国・四国には現時点で拠点がない
  • 退会・休会は「前々月末日まで」に申込書が必要。実質2ヶ月前申告。ここが最大の落とし穴
  • 決済完了後の返金はできない(スクール都合で提供されなかった場合を除く)
  • 月謝以外の費用が別途かかる場合がある。入会金、校舎利用費、休会管理費用、イベント参加費
  • 年齢一律の料金設定。年長でも社会人と同じ月謝になる
  • 追加レッスンは1回6,600円で割引がない。回数を足したい人はコース変更を検討すべき
  • マイクラやプログラミングを学ばせたい家庭には不向き。扱うのは競技性の高い対戦タイトル

私が「向いている」と判断する家庭の条件

3つ挙げます。

1つ目。通える範囲に校舎があること。これが大前提です。

オンライン相談の道はありますが、自習ブースという最大の価値が使えなくなります。

2つ目。子どもが対戦系のゲームに本気でハマっていること。

「ゲームなら何でも好き」程度だと、プロの指導は重すぎて疲れてしまいます。悔しがるくらい本気の子ほど伸びます。

3つ目。保護者側が「ゲームを禁止する」方針を一度手放せること。

ここが一番大きい。月謝を払って通わせながら、家では「またゲーム」と叱る。この矛盾が一番子どもを混乱させます。

逆に「やめておいた方がいい」と伝えるケース

こちらも正直に書きます。

親が子どもを変えたくて、子ども本人が乗り気でない。この場合はまず勧めません。

マンツーマンは逃げ場がありません。やる気がない状態で1対1に放り込まれると、しんどさだけが残ります。

もう一つ。短期間で結果を出したいと考えている場合。

非認知能力は数ヶ月で測れるものではありません。テストの点のように可視化もされない。

「3ヶ月で変わらなかったら解約」と考えている方は、あの前々月末日ルールで確実につまずきます。

迷ったら、まず無料体験だけ受けてみてください。判断材料として一番確実なのは、レッスンを終えて出てきたときのお子さんの顔です。パンフレットより正確ですよ。

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専門家が教える|AFRASの効果を最大化する5つの活用ルール

専門家が教える|AFRASの効果を最大化する5つの活用ルール

ここからが本題です。

同じ月謝を払っても、伸びる家庭と伸びない家庭がはっきり分かれます。差が出るのは、レッスンの中身ではありません。レッスン以外の時間の設計です。

私が実際に保護者へ伝えている使い方を、5つに絞って書きます。

ルール①:家庭内の「ゲーム禁止令」を先に撤回する

最初にやるべきことは、教材の準備でも目標設定でもありません。

親の宣言です。

「今日からゲームは、練習していいことにする」

この一言を、通い始める前に必ず言ってください。

理由は単純で、月謝を払いながら家で叱る状態が一番まずいから。

子どもの頭の中はこうなります。「教室では褒められるのに、家では怒られる」。

大人の都合で基準が変わる。この体験は、自己肯定感を育てるどころか削ります。

禁止を撤回するのは怖いと思います。歯止めがなくなる気がしますよね。

でも実際に起きるのは逆です。「認められたもの」は、隠れてやる必要がなくなる。だから時間が見えるようになります。

ルール②:レッスン後15分の「聞き役タイム」を作る

これが最もコスパの高い習慣です。

教室から帰ってきたら、15分だけ聞いてください。質問は1つでいい。

「今日、先生に何て言われた?」

注意点があります。アドバイスをしないこと

「じゃあこうすればいいじゃない」を言った瞬間、子どもは話すのをやめます。

ここでの親の役割は、指導者ではありません。言語化の練習相手です。

プロから教わったことを、自分の言葉で誰かに説明する。この作業を挟むと定着率が跳ね上がります。

説明できたら理解している。詰まったら、まだ入っていない。判定材料としても優秀です。

この15分、慣れないうちは驚くほど喋ってくれます。普段は「別に」しか言わない子が、ゲームの話だけは止まらない。その現象こそ、家庭内に会話のチャンネルが復活したサインです。

ルール③:自習ブースを「第二の居場所」として使い倒す

前半でも触れましたが、ここは何度でも強調します。

AFRASの校舎は、レッスン日以外も空きブースを自習で使えます。

月4回のコースなら、通うのは週1回。残りの日を使わないのは、正直もったいない

家庭で学んでいるお子さんにとって、平日の昼間に「行く場所」があることの意味は大きいです。

家と教室を往復する生活リズム。これが崩れている子ほど、夜型から抜け出せません。

まず週2回、教室に足を運ぶ。レッスンは1回、あとは自習。

この形だけで、生活の骨格が変わったケースを私は何度も見ています。

【自習ブースを活用する前に確認しておくこと】
  • 利用できる時間帯と、事前予約が必要かどうか
  • 混雑する曜日・時間帯(夕方以降は学校帰りの生徒で埋まりやすい)
  • 校舎維持費・校舎利用費が別途かかるかどうか
  • 平日の午前中から入れるか(家庭学習の子にはここが重要)

※運用は校舎ごとに異なる可能性があります。無料体験のときに必ず直接聞いてください。

ルール④:講師は「変えていい」と最初に伝えておく

AFRASは毎回レッスンごとに講師を選べます。

この仕組み、使いこなせていない家庭がとても多い。

子どもは我慢します。「先生に悪いから」と言って、合わない相手のまま半年通う。

だから最初に言葉にしてあげてください。

「合わないと思ったら、先生は変えていいんだよ」

相性は実力とは別物です。教え方が理論的な講師、感覚的な講師、テンションが高い講師。

2〜3人受けてみて、一番話しやすい人に固定する。これが最短ルートです。

ルール⑤:3ヶ月は「上達」を評価軸にしない

最後に、親の心構えの話を。

最初の3ヶ月、ランクや勝率で判断しないでください。

見るべきは別のところです。

  • 負けた後に、以前より早く立ち直るようになったか
  • 「次はこうしてみる」という言葉が出るようになったか
  • 教室に行く日を、自分から把握しているか
  • 家での言葉数が増えたか

非認知能力というのは、こういう形で現れます。数字ではなく、態度の変化として。

ここを見逃すと「お金をかけた割に変わらない」という誤った結論に着地してしまいます。

AFRASの料金プランを深掘り|隠れた費用と落とし穴

ここが一番知りたい部分だと思います。数字を全部並べます。

基本料金は4コース|1レッスン50分のマンツーマン

コース 月額(税込) 1レッスン単価 こんな人向け
月2回 13,200円 6,600円 お試し・初心者
月3回 18,150円 6,050円 周りと差をつけたい
月4回(人気No.1) 23,100円 5,775円 毎週通って習慣化したい
月8回 44,000円 5,500円 大会・プロを本気で狙う
追加レッスン 6,600円/回 6,600円 単発で足したいとき

税抜だと月2回が12,000円、月8回が40,000円という設定です。

注意すべきは、この料金が小学生も社会人も一律だという点。

子ども向けの割引はありません。年長のお子さんでも、社会人と同じ13,200円からのスタートです。

コスパの考察|個別指導塾と比べてどうなのか

高いと感じましたか。

比較対象を置くと見え方が変わります。

学習塾の個別指導、1対1の相場はおおむね1コマ5,000〜8,000円前後。

AFRASは50分マンツーマンで5,500〜6,600円。ほぼ同じ価格帯に収まっています

しかも教えるのは、賞金を稼いだ経験のある現役プレイヤー。この人たちに個人的にコーチングを依頼したら、時間単価はもっと上がります。

単価だけを見るなら月8回コースが最安(5,500円)。ただし、これは飛ばしすぎです。

私が保護者に勧めるのは、こうした順番です。

【失敗しないコース選びの順番】
  • STEP1:無料体験で本人の反応を見る(ここで判断材料の8割が揃います)
  • STEP2:月2回コースで2〜3ヶ月。通うリズムが作れるかを確認
  • STEP3:本人が「もっと行きたい」と言い出したら月4回へ変更
  • STEP4:大会出場や本格志向が出てきた段階で月8回を検討

いきなり月8回で契約して、2ヶ月で失速する。これが一番もったいないパターンです。

見落とされがちな「月謝以外」の費用

ここは必ず読んでください。

公式の料金ページには、こう書かれています。別途、校舎維持費やイベント参加費がかかる場合があります、と。

さらに特定商取引法に基づく表記を見ると、もう少し具体的です。

入会金、校舎利用費、休会管理費用が必要となる場合があると明記されています。

費用の名目 公式の記載 確認すべきこと
入会金 必要となる場合がある 金額と、キャンペーンで免除されるか
校舎維持費・校舎利用費 必要となる場合がある 月額か年額か。自習利用時も発生するか
休会管理費用 必要となる場合がある 休会中に毎月いくらかかるか
イベント参加費 かかる場合がある 大会・イベントが任意参加か半強制か

金額は公開されていません。校舎によって運用が違う可能性が高いためだと思われます。

だからこそ、無料体験の場で必ず紙に書いて確認してください

「初月に支払う総額はいくらになりますか」

この聞き方が一番早いです。月謝だけを聞くと、入会金が抜け落ちます。

支払い方法と決済日|返金はできない

支払いはクレジットカード決済(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)または銀行振替。

引き落としは毎月27日です。

決済が完了した時点でレッスンのコマが付与され、システム上で予約できるようになります。

そして重要な一文。

決済完了後の返金はできません

スクール側の都合でレッスンが提供されなかった場合は返金対象になりますが、こちらの都合で行けなくなった分は戻ってこないと考えてください。

返金不可というルール自体は、習い事業界ではごく一般的です。問題は「知らずに契約する」こと。体調を崩しやすいお子さんなら、まず月2回から始めてリスクを小さくしておくのが賢い選び方です。

初月にかかる総額を無料体験で聞いてみる ▶

競合・代替手段との比較|AFRASを選ぶ意味はどこにあるか

ゲームがうまくなる方法は、スクールだけではありません。

選択肢を横に並べて比べます。

AFRAS オンライン型
ゲーム家庭教師
集団レッスン型
eスポーツ教室
YouTube等で
独学
指導形式 プロによる
完全マンツーマン
1対1が中心 1対多 なし
費用感 月13,200円〜 スクールにより差が大きい 個別指導より安い傾向 無料
通学の必要 原則あり なし あり なし
居場所機能 ◎ 自習ブースあり × △ レッスン時のみ ×
生活リズム改善 ◎ 外出が発生する △ 家から出ない ×
非認知能力への働きかけ ◎ Aメソッドで設計 スクールによる ×
本人の性格との相性 内向的な子でも可 内向的な子でも可 社交的な子向き 自己管理できる子向き

※各社の料金や運用は変動します。比較検討する場合は、それぞれの公式情報を必ずご確認ください。

オンライン型と迷っている場合の判断基準

「オンラインの方が安いし、通わなくていいのでは」

よく聞かれます。もっともな疑問です。

判断基準は一つだけ。お子さんに今、足りていないのは技術ですか。それとも生活のリズムですか。

技術だけを補いたいなら、オンラインで十分です。移動時間もかからない。

ただ、昼夜が逆転している。家から出ない日が続いている。

そういう状態なら、家を出るという行為そのものに価値があります

この場合、オンラインは課題を解決しません。むしろ家にいる理由を増やしてしまう。

AFRASを選ぶ意味は、まさにここにあります。

独学との比較|YouTubeで無料で学べる時代に

上達法の解説動画は、今や無数にあります。無料です。

それでも大半の子が伸び悩む理由をご存知ですか。

自分のプレイを見てもらっていないから。

動画は一般論しか教えてくれません。「あなたの今日の負け方」については何も言ってくれない。

プロのコーチングが決定的に違うのは、その場で見て、その場で指摘される点です。

自己流の癖は、自分では絶対に気づけません。これは勉強もスポーツもまったく同じ構造です。

AFRASの解約・休会で絶対に知っておくべきルール

この記事で一番読んでほしいセクションです。

公式の特定商取引法に基づく表記には、こう書かれています。

【中途解約について(公式の記載内容)】
退会・休会をする場合、希望月の「前々月末日まで」に退会・休会申込書を提出することにより、退会・休会をすることができる。

さらっと書いてありますが、これはかなり厳しい条件です。

前月ではありません。「前々月」の末日です。

カレンダーで見ると、こうなる

具体例で確認しましょう。

退会したい月 申込書の提出期限 実質的な猶予
10月から辞めたい 8月31日まで 約2ヶ月前
12月から辞めたい 10月31日まで 約2ヶ月前
3月から辞めたい 1月31日まで 約2ヶ月前

気づきましたか。

「今月でやめたい」と思っても、最短であと2ヶ月分の月謝が発生するということです。

月4回コースなら23,100円×2ヶ月で46,200円。決して小さい額ではありません。

この落とし穴を回避する2つの方法

対策はシンプルです。

1つ目。入会時に、退会の締切日を必ずメモしておく。

「毎月末日が、2ヶ月後の分の締切」とスマホのカレンダーに繰り返し登録しておく。それだけで防げます。

2つ目。最初は月2回コースから始める。

万が一合わなかったときの損失が、月8回コースとは倍以上違います。

13,200円×2ヶ月なら26,400円。44,000円×2ヶ月の88,000円とは、心理的負担がまるで別物です。

この前々月ルール、解説している記事をほとんど見かけません。でも実際にトラブルになりやすいのはこの手の規約です。申込書の提出方法(校舎持参か、郵送か、システム上か)も体験時に聞いておいてください。

休会という選択肢も使える

完全に辞める前に、休会という手があります。

受験期、体調不良、引っ越し。一時的に通えない事情ができたときの制度です。

ただし注意点が一つ。休会管理費用が必要となる場合があると明記されています。

休会中もゼロ円ではない可能性がある、ということ。

そして休会にも同じ前々月末日ルールが適用されます。

金額と手続きの流れ、両方を入会前に確認しておいてください。

あなたに合うコースをもう一度チェック

ここまで読んで、印象が最初と変わった方もいると思います。

費用感も、解約条件も分かった上で。もう一度、診断してみてください。

🎮 もう一度チェック|最適コース診断
費用も解約条件も分かった今なら、
現実的な判断ができるはずです。
Q1. お子さま(受講する方)の年齢は?
小学校高学年
Q2. 今いちばん変えたいことは?
生活リズム・
居場所
自信と
会話
ゲームの
実力
Q3. 通えそうな頻度は?
月2回(隔週)
Q4. 無理なく出せる月の予算は?
20,000円
診断結果:まず始めるならこのコース
無料体験に申し込む ▶

※体験はお子さまの反応を見るための場です。
その場で契約する必要はありません。

AFRASのよくある質問(FAQ)

Q. ゲーム機やPCを自分で用意する必要はありますか?

校舎にはゲーミングPC、ゲーミングデスク、チェア、高速回線が揃っています。

手ぶらで通える環境です。マウスやキーボード、ヘッドセットなど使い慣れた道具がある場合は、持ち込みが可能かどうかを体験時に確認してみてください。

Q. 家から通える校舎がありません。オンラインで受けられますか?

原則は校舎での受講です。

ただし、近隣に校舎がない方、海外在住の方、特殊な事情がある方はWEB受講の相談が可能と公式に明記されています。

問い合わせフォームから直接相談する形になります。まずは聞いてみる価値はあります。

Q. 本当に初心者でも大丈夫ですか?

問題ありません。

公式も月2回コースを「お試しや初心者の方におすすめ」と位置づけています。

むしろ初心者のうちにプロから教わる方が、変な癖がつかないぶん有利です。

Q. 学校に行っていない子でも通えますか?

通えます。年齢や通学状況による受講制限は設けられていません。

平日の日中に校舎を使えるかどうかは、校舎ごとの営業時間によります。ここは体験時に必ず確認してください。

なお、出席扱いなどの学校制度に関する取り組みは公式に案内されていません。その目的で検討している場合は、別途スクールと学校の双方に確認が必要です。

Q. 親も一緒に習うことはできますか?

できます。小学生から社会人、シニアまで幅広い生徒が在籍しています。

料金は年齢一律なので、親子で通う場合は人数分の月謝が必要になります。

ちなみに私は、これが意外と効く手だと思っています。親が同じ土俵に立つと、会話の質が変わるんです。

Q. 講師は毎回同じ人ですか?

毎回のレッスンで講師とゲームタイトルを選べます。

相性の良い講師を見つけて固定することも、目的に応じて使い分けることも可能です。

Q. マイクラのプログラミング教室と何が違うのですか?

狙いが違います。

マイクラ系は創造性とプログラミング教育に強いジャンル。AFRASが扱うのは、APEXやフォートナイトといった競技性の高い対戦タイトルです。

集中力、分析力、チームでのコミュニケーション、問題解決能力。他のスポーツや社会で求められる力に近い部分を鍛える設計になっています。

お子さんが「作るのが好き」なのか「勝負が好き」なのか。ここで選び分けてください。

Q. 勉強への悪影響が心配です

私が最も多く受ける質問です。

公式のFAQには、適切な時間で取り組めば集中力・判断力・忍耐力が育ち、学習意欲や計画性の向上にもつながるという回答が載っています。

私の実感も近いです。ただし条件があります。

ゲームの置き場所が決まっていること

「教室でやるもの」という枠ができると、家での扱いが変わります。だらだらが減ったという保護者の声は、この構造から生まれています。

Q. 無料体験を受けたら、必ず入会しないといけませんか?

いいえ。体験はあくまで相性を確かめる場です。

申し込みフォームでは、希望校舎・体験したいゲーム種目・希望日時(第三希望まで)を選べます。年齢は年長から社会人まで選択肢があります。

その情報をもとに、ぴったりの講師が選定される流れです。

体験で見てほしいのは、講師の腕前ではありません。レッスンが終わって出てきたお子さんの表情です。「もう一回来たい」と言うかどうか。それが、どんな資料よりも正確な判断材料になります。

取り上げるか、伸ばすか。

その分かれ道に立っているなら、判断材料はもう揃っています。あとは、お子さんの反応を一度見てみるだけです。

▶ AFRASの無料体験レッスンを予約する