まさか、小論文でつまずくなんて──娘の受験に本気で向き合うことになった日
「まさか、第一志望の大学に“小論文”が必須だったなんて……」
高2の秋、娘がぽつりとそう言ったとき、私は心の中で冷や汗をかいていました。
正直なところ、小論文なんて大学受験のごく一部。学校でなんとかなるだろうと、私はどこかで軽く考えていたんです。
でも、本人が本気で志望しているのは上智大学の総合人間科学部。
推薦入試には、小論文・面接・志望理由書の提出が必須で、合否を分ける大きなポイントになる。
「小論文って、どうやって書くの?」「何を準備すればいいの?」
親の私も全然分かりません。
学校の先生に相談しても「とりあえず書いてみて」の一言で、具体的な指導はなく、途方に暮れました。
このままでは受験を迎えられない。
何かサポートしてくれる場所はないかと、必死に検索して見つけたのが『翔励学院』でした。
最初は半信半疑。でも、サイトを読み込むうちに、ここなら娘の“考える力”を伸ばしてくれそうだと感じました。
「小論文の書き方」ではなく、「考え方そのもの」を鍛えてくれる——そんな塾、今まで聞いたことがありませんでした。
無料相談があったので、まずは話だけでも聞いてみよう。
そうして娘と翔励学院に足を運んだのが、すべての始まりでした。
この体験談でわかること
- 娘が翔励学院に入塾するまでのリアルな背景
- 小論文・面接で親子が抱えていた不安
- 実際に通ってからの変化と成長
- 翔励学院に通わせたことで得た合格と自信
なぜ翔励学院を選んだのか?悩んだ末の決断

正直に言うと、小論文専門塾なんてまったく眼中にありませんでした。
うちの娘は国語が苦手なタイプで、特に「自分の意見をまとめて書く」なんて無理だと思っていたんです💦
でも、高2の秋頃、第一志望だった大学が「総合型選抜(旧AO入試)」を実施していると知って、状況は一変しました。
必要なのは、小論文・志望理由書・面接。
娘と私は、慌ててその対策ができる塾を探し始めました。
他の塾では物足りなかった理由
最初は「大手の映像授業系」とか「予備校の国語コース」も調べました。
でもどこも「小論文は書き方の型だけ指導」「添削もテンプレ回答だけ」って感じで…。
「これじゃダメだ…」
娘も私も不安になるばかりでした😢
そんなときに偶然見つけたのが、翔励学院のサイトでした。
翔励学院に感じた“本気の空気”
公式サイトを見て一番に感じたのは、「この塾、本気だ」という空気感でした。
他の塾とは違い、
- 書き方ではなく“考え方”から指導
- 学生講師ではなく専門家が個別指導
- 大学側が求める思考力を育てる方針
「これは娘の思考ごと鍛えてくれるかもしれない…」と思いました。
実績も素晴らしくて、慶應や上智、ICUに合格している生徒が多数!
“てにをは”ではなく“頭の中”から変えてくれる塾なんて初めて見ました✨
親として背中を押された決め手
最後の一押しは、口コミのリアルさでした。
- 「書くことが怖かった子が、自分のやりたいことを言語化できるようになった」
- 「勉強への姿勢まで変わった」
という声を見て、「ここなら娘も変われるかも」と確信しました。
そして、無料の学習相談ができるということで、すぐに申し込みました📩
翔励学院との出会いは、間違いなく娘の人生を変える“転機”になったと思います。
無料相談で見えた“本気の指導”に驚いた日
翔励学院に興味を持った私は、すぐに娘と一緒に無料相談を申し込みました。
こういう相談って、たいていは営業トークばかりで終わるんじゃないか…… 正直、そんな不安もありました。
でも翔励学院は違いました。
面談から感じた「この塾は本物かもしれない」という直感
教室は渋谷駅から徒歩数分の落ち着いたビルの一室。 迎えてくれたのは、堅苦しさのない、でも凛とした雰囲気の女性講師の方でした。
「こんにちは。今日は、お嬢さんが“どんなことを考えているか”を一緒に整理してみましょう」
そう言って始まったカウンセリングは、思っていた“塾の面談”とはまったく違いました。
話す内容がすでに“思考トレーニング”だった
質問は、成績や志望校の話だけではありません。
- 「将来、どんなことに関わっていたい?」
- 「どうしてその大学なの?」
- 「今まで一番悔しかったことは?」
娘が戸惑いながらも話し始めると、講師の方は絶妙なタイミングで問い返してくれる。
そのやりとりはまるで、小論文の“素材”を一緒に発掘していく作業のようでした。
私はとなりで聞きながら、「ああ、この人は娘の“内側”を引き出そうとしてるんだ」と思いました。
親も気づけなかった“強み”を見抜く洞察力
驚いたのは、わずか40分ほどの相談で、娘の強みをズバッと指摘されたことです。
「〇〇さんは、自分の体験を丁寧に振り返る力があります。それは小論文でも面接でも、とても強みになりますよ」
娘の顔がぱっと明るくなった瞬間、私はちょっと涙が出そうになりました。
「この子には何もない」なんて、勝手に決めつけていたのは親の私だったのかもしれません。
この無料相談で得た“確信”
たった1回の面談で、翔励学院は
- 娘の志望理由や将来の方向性を一緒に整理してくれた
- 書く前の“考える力”の重要性を親にも教えてくれた
- そして何より、娘自身が「もっと話したい」と感じていた
このとき、「この塾なら、任せてみよう」と心から思えたんです。
そして、その判断は、のちの合格につながる“第一歩”になりました📘
通い始めて感じた“静かな変化”

入塾して最初の数週間、娘はあまり多くを語りませんでした。
でも、私は小さな変化にすぐ気づきました。
それは「机に向かう姿勢」でした。
前までの娘は、“正解”がある課題しか手を付けたがらない子でした。 でも、翔励学院に通い出してからは、
- 自分の経験をメモにまとめる
- 疑問に思ったニュースを切り抜く
- 電車の中で社会問題に関する本を読む
といったように、**「考える時間」が増えていたんです。
本人いわく、「翔励の先生が“考えるって楽しいよ”って言ってくれるから」だそう。
私はこの言葉にすごく救われました。
勉強って、いやいややるものだと思い込んでいた娘が、自発的に考えるようになった。
それは、単に小論文を書く力というより、生きていく上で大切な“軸”を作ってくれているように思えました。
添削がここまで“濃い”とは思わなかった
最初の課題が出されたのは、入塾して1週間後。
テーマは「あなたが解決したい社会課題について、背景と理由を踏まえて述べなさい」。
娘は「LGBTと教育現場の関係」について書いて提出しました。
すると、返ってきた添削に私たちは驚かされました。
ただの赤ペンではなかった添削内容
一般的な塾の添削では、
- 誤字脱字の修正
- 文章の順番の入れ替え
- 接続語のアドバイス
くらいしかしてくれません。
でも、翔励学院の添削は、まったく次元が違いました。
具体的なフィードバックの中身
添削シートにはこんなコメントが並んでいました。
- 「“教育の中立性”という観点からも視点を加えてみましょう」
- 「個人の経験に頼りすぎていて、社会との接点が弱くなっています」
- 「“なぜこの問題を自分が語る必要があるのか”を明確にしましょう」
つまり、表面的な“文章の出来”ではなく、「思考の深さ」や「論点の構成」まで指摘してくれているんです。
これには私も、娘も「ここまで見てくれるのか…」と感動しました。
フィードバックが“対話”になっている
さらに驚いたのが、講師からの返信が一方通行じゃないことです。
娘が「なぜこのテーマを選んだか」や「どこに悩んでいるか」を事前にヒアリングしてくれているから、 添削の中にも「前回こう言っていたよね?それに沿って書けてるかな?」という言葉が入っている。
これはもはや“添削”ではなく“対話”です。
娘はこのやり取りが嬉しかったようで、「もっと考えてから書こう」と自然に思えるようになっていました。
量ではなく“質”で勝負している指導
翔励学院の特徴は、
- 添削が無制限でもテンプレにならない
- 1回ごとのクオリティが異常に高い
- 思考のプロセスごと見てくれる
という、まさに“質で勝負する塾”。
実際、娘の書く文章はどんどん洗練されていきました。
そして何より、「私は何を伝えたいのか?」をいつも考えるようになったことが、何よりの変化だと思います。
志望理由書が“説得力ある物語”に変わった日

小論文と並んで、翔励学院が力を入れていたのが「志望理由書」でした。
「うちの子、志望理由って“とにかく行きたいから”くらいしか言えないんです…」
そんな悩みを持つ親御さん、多いのではないでしょうか。
うちの娘もまさにそうでした。
最初に書いた志望理由書は、まるで箇条書きを無理やりつなげたような文章。
「それって、“行きたい気持ち”は伝わるかもしれないけど、説得力ないよね」
と先生に指摘され、本人も落ち込んでいました。
でもそこから、翔励学院の講師と一緒に“掘り下げ”が始まりました。
たった1行の文章が、30分かけて深掘りされる
「なぜその大学じゃなきゃいけないのか?」 「あなた自身の体験とどうつながるのか?」
講師の質問は、どれも“その子にしか書けない言葉”を探すためのものです。
例えば、
『小学生の頃に転校を繰り返して居場所がなかった経験』
という何気ない一言が、
『だから私は“人の居場所をつくる福祉の道”に進みたい』
というストーリーに生まれ変わる。
それが翔励学院のすごさだと思います。
「こんなに自分のこと考えたの初めて」と娘が言った
何度も面談と書き直しを繰り返し、ついに完成した志望理由書。
そこには“大学のパンフレットにあるような理想論”ではなく、
自分の体験と言葉で語られた、たったひとつの物語
がありました。
娘は「こんなに自分のこと真剣に考えたの初めて」とポツリとつぶやきました。
このとき私は、「受験を通じて、この子は大人になっていくんだな」と強く感じたのです。
合格発表の日、娘が見せた“涙”の理由
202X年11月。
娘の第一志望、上智大学総合人間科学部の合格発表の日がやってきました。
朝からそわそわしていた娘は、何度もパソコンの前に座っては離れ、また戻り……
「ねえ、もう一緒に見るの無理かも。お母さん、見て」
そう言って、背中を向けたまま固まっていた娘のかわりに、私は画面を開きました。
結果は、「合格」
思わず涙が出そうになりました。
「……おめでとう」
声をかけると、娘はゆっくりと振り返り、
「ありがとう。でも、なんか……泣けちゃう」
そう言って、静かに泣き出しました。
合格そのものよりも、“過程”があったから泣けた
私はその涙の意味が、なんとなく分かりました。
翔励学院に通い、
- 何度も自分の考えと向き合ったこと
- うまく言葉にできなくて悔しがったこと
- 少しずつ“自分の声”を見つけていったこと
そのすべての“時間”が、あの涙に詰まっていたのだと思います。
勉強はもちろん大事だけど、
「考えるって楽しい」
「自分って悪くないかも」
そう思えるようになった娘の姿は、親として本当に誇らしかったです。
親としても、変わらせてもらった
娘が翔励学院に通ったことで、
- 成績以上に“考える力”が身についた
- 自分の経験を言葉にできるようになった
- 将来の方向性が明確になった
そして何より、娘が自信を持って「自分の言葉」で語れるようになったことが、何よりの成果でした。
翔励学院は、ただの“塾”じゃありません。
娘の人生に“ひとつの軸”をくれた場所です。
翔励学院は“受験のその先”まで考えてくれる塾だった
「受験に合格させる」ことだけを目的にする塾は多いです。
でも翔励学院は、それだけじゃ終わりません。
“合格の先”まで見据えてくれる視点
最終面談で、講師の方が娘にこう言いました。
「大学に入ることがゴールじゃなくて、そこから“あなたの物語”は始まりますよ」
この言葉を聞いたとき、私は心から「この塾に出会えてよかった」と思いました。
大学に入ってからも、娘は
- 自分の関心を掘り下げる習慣
- 自分の言葉で考え抜く姿勢
を自然と実践できるようになっていました。
これは、ただの受験対策では得られなかった力だと思います。
翔励学院に向いている子・親の特徴
うちのように「書く力に自信がない」「何から始めればいいか分からない」と悩んでいるご家庭には、本当におすすめです。
特にこんな人に向いていると感じました:
- 推薦・総合型選抜で大学を目指している
- 志望理由書・面接に不安がある
- 子どもに“考える力”をつけてほしい
- 他の塾で結果が出ず、悩んでいる
そして何より、
「娘を信じて、一歩踏み出してよかった」
そう思える体験を与えてくれた翔励学院に、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
もし、いまこの記事を読んでいるあなたが、
- 「うちも同じかも」
- 「小論文や志望理由書で不安がある」
そう思っているなら、まずは無料相談を受けてみてください。
本当に、気軽な気持ちで大丈夫です。
翔励学院の先生は、営業トークではなく、親身に“あなたとお子さんの状況”を聞いてくれます。
そこからすべてが始まりますよ📘✨
8. 翔励学院は“受験のその先”まで考えてくれる塾だった
「受験に合格させる」ことだけを目的にする塾は多いです。
でも翔励学院は、それだけじゃ終わりません。
“合格の先”まで見据えてくれる視点
最終面談で、講師の方が娘にこう言いました。
「大学に入ることがゴールじゃなくて、そこから“あなたの物語”は始まりますよ」
この言葉を聞いたとき、私は心から「この塾に出会えてよかった」と思いました。
大学に入ってからも、娘は
- 自分の関心を掘り下げる習慣
- 自分の言葉で考え抜く姿勢
を自然と実践できるようになっていました。
これは、ただの受験対策では得られなかった力だと思います。
翔励学院に向いている子・親の特徴
うちのように「書く力に自信がない」「何から始めればいいか分からない」と悩んでいるご家庭には、本当におすすめです。
特にこんな人に向いていると感じました:
- 推薦・総合型選抜で大学を目指している
- 志望理由書・面接に不安がある
- 子どもに“考える力”をつけてほしい
- 他の塾で結果が出ず、悩んでいる
そして何より、
「娘を信じて、一歩踏み出してよかった」
そう思える体験を与えてくれた翔励学院に、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
もし、いまこの記事を読んでいるあなたが、
「うちも同じかも」
「小論文や志望理由書で不安がある」
そう思っているなら、まずは無料相談を受けてみてください。
本当に、気軽な気持ちで大丈夫です。
翔励学院の先生は、営業トークではなく、親身に“あなたとお子さんの状況”を聞いてくれます。
そこからすべてが始まりますよ📘✨
まとめ:翔励学院で得られたこと・気づけたこと
- 娘は推薦入試で行き詰まりを感じていた
- 小論文や志望理由書に対して苦手意識が強かった
- 翔励学院の無料相談で“思考の引き出し方”に感動した
- 初回の面談から、親子で気づきがあった
- 入塾後すぐに「書く力」だけでなく「考える力」が育ち始めた
- 添削指導は単なる赤ペンでなく“深い対話”だった
- 回答ではなく“問い”を与えてくれる指導スタイルだった
- 志望理由書がストーリーとして洗練されていった
- 娘が自分の強みに気づき、自己肯定感が高まった
- 合格発表のとき、娘は“過程”を思い出して涙した
- 翔励学院の指導は、大学合格後も生きている
- 子どもに寄り添いながらも、軸を育ててくれる塾だった
- 推薦・総合型選抜を考える家庭には非常におすすめ
- 他塾では得られない“対話型の学び”が体験できる
- 小論文や面接が不安な親子ほど、まず相談してみてほしい