「子どもの思考力を伸ばしたいけど、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
特に小学校高学年になると、計算はできても文章題や応用問題でつまずいたり、探究心をどう伸ばせばいいのか分からなくなりがちですよね。
実は、LOGIQ LABO(ロジックラボ) という学習アプリで、その悩みがグッと軽くなるんです。私の小6の娘も1ヶ月体験してみたところ、「考える力が自然と身につく」効果を感じました。
なぜLOGIQ LABOが良いのかというと、AIが学習を最適化し、5万問以上の良問から子どものレベルに合った問題を出してくれるから。さらに、生成AIを活用した探究学習もあり、他の通信教育にはない独自性があります。
しかも今は1週間の無料体験が用意されているので、気軽に試せるのも魅力。テスト勉強だけでなく「本物の思考力」を育てたい方にぴったりです。
お子さんが自分から学びに向かい、将来に役立つ“探究する力”を手に入れられるかもしれませんよ。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)とは?
LOGIQ LABO(ロジックラボ) は、ソニー・グローバルエデュケーションが提供する小学生向けのオンライン学習サービスです。対象は小学1年生から6年生までで、AIを活用した無学年式の学習が大きな特徴です。
2本柱のカリキュラム
ロジックラボでは、子どもの「考える力」を伸ばすために、次の2つの柱を中心に構成されています。
- 理数トレーニング
計算・情報読解・空間認識・探索といった、数学的思考や論理力を鍛える分野を体系的に学べます。問題は5万問以上の良問が揃っていて、子どものレベルに合わせて出題が調整されます。 - 探究学習
生成AIやインターネット検索を活用して「正解のない課題」に取り組む内容です。情報を集めて整理し、自分の考えを表現する力を養うことができます。
利用方法と料金の概要
学習はタブレットやPCで専用アプリを使って行い、保護者用アプリで進捗や学習内容を確認できます。
- 料金プラン
- 月額:3,980円(税込)
- 年額:41,760円(税込) ※月あたり換算で3,480円
- 兄弟割:2人目以降は30%OFF
- 無料体験
1週間の無料体験が用意されており、子どもが実際に楽しめるかどうかを試すことができます。
まとめると、LOGIQ LABOは「基礎力を鍛える理数」と「未来につながる探究」をバランスよく取り入れた、思考力特化型の学習サービスです。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)を選んだ理由
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私が数ある通信教育の中からLOGIQ LABO(ロジックラボ)を選んだのには、いくつかの理由があります。特に小6の娘にとって「今必要な学び」がそろっていると感じたからです。
小6娘の学習の悩み
- 計算は得意だけど、文章題になると一気に苦手意識が出る
- 調べ学習の宿題で、情報を整理してまとめるのが難しい
- 「なぜ?」とよく質問するけれど、それを深掘りする環境が家庭だけでは難しい
こうした課題をサポートしてくれる教材を探していました。
他の通信教育との比較
進研ゼミやスタディサプリ、RISU算数なども検討しました。
- 進研ゼミ:学校の教科書に沿っているのでテスト対策はしやすいが、思考力や探究の要素は弱め
- スタディサプリ:動画で学べるのは便利だが、自分から能動的に取り組む仕組みが少ない
- RISU算数:算数特化で伸びる可能性はあるけれど、国語的な読解や探究には対応していない
それに比べてロジックラボは、「考える力」や「探究する力」を重視している点が決め手になりました。
LOGIQ LABOに期待したこと
- 娘の「なぜ?」という気持ちをうまく伸ばしてくれる
- 算数だけでなく、読解・表現・調べる力もバランスよく育つ
- AIが学習を調整してくれるので、親の手間が少なく続けやすい
つまり、学校の勉強の補強ではなく、将来につながる思考力を育てる教材としてロジックラボを選んだのです。
小6娘がLOGIQ LABO(ロジックラボ)を実際に体験した流れ
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ここからは、私の小6の娘がLOGIQ LABOを実際に使い始めてからの体験を、時系列でご紹介します。
1. アプリ導入
まずは公式サイトから1週間の無料体験に申し込み。
学習用アプリ(子ども用)と保護者用アプリをそれぞれインストールしました。
ログイン後に子どもの学年や得意・不得意分野を入力すると、AIが自動で学習カリキュラムを提案してくれます。
2. 初回設定と学習スタート
- 学年:小学6年
- 得意:計算問題
- 苦手:長い文章題、情報整理
この条件に合わせて、最初から文章を読み解く問題や空間認識の課題が出題されました。
娘は「ちょっと難しいかも」と言いながらも、AIが少しずつ難易度を調整してくれるので、投げ出さずに取り組めました。
3. 学習時間の目安
1回あたりの学習は15分〜20分程度。
毎日ガッツリやるというより、短時間でもコツコツ続けられるスタイルです。
学校の宿題が終わった後でも無理なく取り組めました。
4. 無料体験中の娘の反応
- 理数トレーニングでは、「図形を回す問題」が面白かったらしく、夢中になって解いていました。
- 探究学習では、生成AIに質問して調べたことをまとめる課題が新鮮で、「もっとやってみたい!」と自分からリクエストする姿も。
- 保護者アプリから学習記録を見ると、「今日は○○分学習」「得意分野は空間認識」といったデータが一目でわかり、親としても安心でした。
このように、導入から最初の1週間だけでも、「自分で考えて解く」習慣づけの一歩を踏み出せたと感じています。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)の効果を感じたポイント
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1ヶ月ほど娘がLOGIQ LABOを続けてみて、親子ともに「これは効果がある」と感じた瞬間がいくつかありました。ここでは、具体的な変化や気づきをご紹介します。
娘の変化
- 文章題への苦手意識が少しずつ薄れた
以前は「長い問題文=イヤ」という反応でしたが、ロジックラボの情報読解トレーニングで、文章を区切りながら整理する力がついてきました。 - 空間認識の力が伸びた
図形を回転させる問題などに繰り返し触れることで、頭の中でイメージする力が強くなりました。 - 探究学習で表現が豊かに
AIに質問して調べた内容をまとめる課題では、娘が自分の言葉で「こう思った」と説明することが増えました。
親の視点から見た効果
- 学習姿勢が変わった
娘が自分から「今日もやろうかな」と言う日が増えました。 - 保護者アプリで弱点が見えやすい
得意・不得意がグラフで表示されるので、声かけの参考になりました。 - 親の関わりが“応援”に変化
「勉強しなさい」と言うより、「今日はこんな問題やったんだね」と会話が広がりました。
効果を整理した表
観点 | 娘の変化 | 親の気づき |
---|---|---|
算数(文章題) | 問題文を整理して理解できるように | 苦手克服の手がかりを確認できた |
図形・空間認識 | イメージ力がアップ | 家でも図形を描いて説明する姿に驚き |
探究学習 | 調べて自分の言葉で話せるように | 娘の興味関心を知るきっかけになった |
学習姿勢 | 自分から取り組む姿が増えた | 声かけがラクになった |
このように、短期間でも「考える力」「表現力」「学習姿勢」に変化が見られたのは、ロジックラボならではの効果だと実感しています。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)のメリット
娘が1ヶ月使ってみて、「これはロジックラボならでは」と感じたメリットを整理しました。単に「勉強する」だけでなく、子どもの思考力を伸ばす工夫が随所にあると感じます。
1. 無学年式で柔軟に学べる
学年に縛られず、得意はどんどん先取り、苦手はさかのぼって復習ができます。
例えば、娘は図形は得意なので中学レベルに挑戦しつつ、文章題は5年生相当から少しずつ取り組んでいます。
2. 豊富な良問(5万問以上)
単なる計算ドリルではなく、思考を促す良問が多いのが特徴です。
問題の質が高いので「ただこなす」学習ではなく、自然と頭を使うトレーニングになっています。
3. 探究学習で「正解のない問い」に触れられる
生成AIやインターネットを使って調べ、考えをまとめる課題はとても新鮮。
「調べたら終わり」ではなく、「自分の考えを言葉にする」体験ができるのは、他の通信教育にはない強みです。
4. 保護者アプリで安心サポート
- 学習時間
- 得意・苦手の可視化
- 過去の記録の振り返り
これらをアプリで確認できるので、親としては「今日はどんなことをやったんだろう?」と安心して見守れます。
5. 短時間でも習慣化しやすい
1回あたり15〜20分程度で取り組めるため、学校や習い事と両立しやすいです。
娘も「宿題のあとにサクッとやれる」と言って、気負わず続けられています。
総じて、ロジックラボは「思考力を育てたい」という家庭にはぴったりの教材だと感じました。特に、探究型の学びに力を入れたいご家庭には強くおすすめできます。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)のデメリット
もちろんLOGIQ LABO(ロジックラボ)にも注意点や合わないケースがあります。実際に娘が体験してみて「ここは人によってはデメリットになるかも」と感じた部分を正直にまとめました。
1. 学校のテスト対策には直結しにくい
ロジックラボは「思考力」や「探究」を重視しているので、学校のテストや中学受験の過去問対策にピンポイントで役立つわけではありません。
そのため「学校の成績アップを最優先したい」という場合には、別の教材を組み合わせる必要があります。
2. ゲーム性は控えめ
イラストや演出はありますが、子どもがゲーム感覚で楽しめる教材に比べるとシンプルです。
「楽しく遊びながら勉強したい」タイプのお子さんには物足りないかもしれません。
3. 料金がやや高めに感じる家庭も
- 月額:3,980円(税込)
- 年払い:41,760円(税込/月あたり3,480円)
内容に見合っているとは思いますが、兄弟で同時に契約すると負担は大きくなります(ただし2人目以降は30%OFF)。
4. オフラインでは利用できない
アプリを使ったオンライン学習なので、インターネット環境が必須です。
「通信制限が気になる」「外出先でオフライン学習したい」といったニーズには対応していません。
まとめると、ロジックラボは「テストの点数をすぐ上げたい」教材ではなく、思考力・探究力を重視した教材です。
目的が合えば大きな効果を発揮しますが、合わなければ「期待と違った」と感じる可能性もあるので注意が必要です。
他の通信教育との比較(LOGIQ LABOを含む)
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「ロジックラボは気になるけど、他の通信教育とどう違うの?」と思う方も多いですよね。
ここでは、代表的なサービスと比較して、どんな子に向いているのかを整理しました。
サービス名 | 特徴 | 向いている子 | 料金目安 |
---|---|---|---|
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 思考力・探究に強い。AIが最適化。理数+探究の2本柱。 | 「なぜ?」と考えるのが好き、探究心がある子 | 月3,980円(税込)/年払いなら月あたり3,480円 |
進研ゼミ小学講座 | 教科書準拠。タブレット+紙教材。テスト・通知表対策に強い。 | 学校の勉強をしっかり固めたい子 | 月3,000円前後(学年による) |
RISU算数 | 算数特化。AIがステップ調整。先取り学習に強い。 | 算数をもっと伸ばしたい子 | 月2,500円〜(基本料+利用料) |
スタディサプリ小学生講座 | プロ講師の動画授業。コスパ良く幅広く学べる。 | 動画で理解したい子、塾の補助に使いたい子 | 月2,178円(税込) |
比較してわかったこと
- 学校対策なら進研ゼミ:テストや通知表を重視するなら安心感あり。
- 算数特化ならRISU算数:算数が得意な子をさらに伸ばしたい場合におすすめ。
- 低価格で幅広くならスタディサプリ:動画で要点をつかみたい子に合う。
- 思考力・探究重視ならロジックラボ:他教材にはない「探究型学習」が強み。
つまり、LOGIQ LABOは「学校の成績を上げるための教材」というより、未来につながる思考力・探究力を育てたい家庭に向いているといえます。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)はこんな子におすすめ
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娘の体験や比較検討を踏まえて、「どんな子に向いているか」を整理しました。ロジックラボは万人向けというより、ハマる子にはすごく力を発揮する教材だと思います。
ロジックラボ、無学年式故に
— ナナ@小1👦静岡で子供~シニアの居場所を作りたい (@sochanmamaa) August 4, 2025
どんどんレベル上がるから難しい!
ちゃんと親が接するのが必要そう!
でも楽しい!!!
こんなテキトーな母の説明で
理解してくれた🤣wwww pic.twitter.com/qTPqlE1L9i
ロジックラボ始めて2ヶ月、小2息子は順調に楽しんでいる模様。初見の問題も自分なりによく考えて、時にヒントをみてみたり、励んでるわ。小5娘も自主学習の熱中する傍らだけど、よく解いている。弟に越されぬか心配。#ははねこ家ロジックラボ https://t.co/sAhCi5H3LN pic.twitter.com/vrXmh7MkDh
— ははねこ (@hahaneko917) July 15, 2025
小3息子
— Tomato🍅 (@woXwJbAQbFPamCJ) August 24, 2025
ロジックラボ
取り組むまでがスムーズで、英語を入れる時間が出来るかも
計算以外は2年生の範囲
保護者アプリで、この問題が出来てるよって報告があるのが良い✨
市販の思考力問題を片付けた!
山本塾プリント、◎になるには何日かかるのかしら?!レベル
集中して取り組む練習にはなってる
ロジックラボ、本人がやりたいと騒ぐのでお試しで無料体験やらせてみることにした。理数教材(計算力・情報読解力・探索力・空間認識力)と探求教材でプログラミングみたいなことも出来るのいいなって思った。何よりも無学年で問題もAIがレベルによって判断してチョイスしてくれるのが楽…!
— きぃ2029 (@nao_3000mg) August 2, 2025
特におすすめできる子
- 学校の勉強だけでは物足りない子
- 「なぜ?」「どうして?」とよく質問する探究心旺盛な子
- テストの点数よりも考える力・表現力を伸ばしたい子
- 中学受験の塾に通っているが、思考力分野を補強したい子
- 将来AIやテクノロジーを使いこなす力を育てたい子
向いていない可能性がある子
- 学校のテスト対策や通知表アップを最優先にしたい子
- 勉強=ゲーム感覚でないと続かない子
- 計算や漢字などの基礎を一からしっかり積みたい子
娘の場合
うちの娘は「なぜ?」と質問することが多いタイプなので、探究学習で調べてまとめる課題がぴったりでした。
一方で、学校の漢字ドリルや計算ドリルは別の教材で補っているので、ロジックラボは“プラスαの学び”として活躍しています。
まとめると、LOGIQ LABOは「学校の勉強を補強する教材」というより、子どもの好奇心や思考力を伸ばす探究型教材として選ぶのがおすすめです。
LOGIQ LABO(ロジックラボ)の口コミ・評判もチェック
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私自身の体験に加えて、他のご家庭の口コミや評判も調べてみました。利用者の声を聞くと、実際のイメージがより具体的になります。
良い口コミ
- 「子どもが自分からやりたいと言うようになった」
思考力を問う問題が多く、子どもがゲーム感覚で楽しんでいるという声が多く見られました。 - 「学校では学べない“考える力”が育つ」
教科書準拠の教材にはない探究的な課題に取り組める点を評価する声が多いです。 - 「保護者アプリが便利」
学習時間や得意・不得意を確認できるので、親の関与がラクになったという声も。
イマイチな口コミ
- 「学校のテストには直接つながらない」
思考力や探究が中心なので、短期的に点数を上げたい家庭には合わないという意見。 - 「料金がやや高い」
月額約4,000円は安くはなく、兄弟で利用すると負担が大きいと感じる家庭もありました。 - 「ゲーム性が少なくて飽きやすい子もいる」
勉強を“楽しく演出する仕掛け”は控えめなので、遊び要素を期待している子には不向き。
娘の体験と口コミの一致点
実際に娘が体験してみても、口コミどおり「学校の勉強とは違う学びができる」点は大きなメリットでした。
一方で、漢字や計算の基礎は別教材で補う必要があると感じたのも口コミと一致しています。
総じて口コミの傾向としては、「子どもの思考力を伸ばしたい家庭には高評価」「学校成績や基礎重視の家庭には合わない」という二極化が見られました。
まとめ|LOGIQ LABO(ロジックラボ)レビュー
小6の娘が1ヶ月実際に体験してみて、LOGIQ LABO(ロジックラボ)は「考える力」を育てるのにとても有効な教材だと感じました。
実際に感じた効果
- 文章題への苦手意識が減り、問題を整理して解く姿勢が見られた
- 図形や空間認識の問題を楽しんで解けるようになった
- 探究学習を通じて、自分の意見を表現する力が少しずつ伸びた
- 学習習慣が自然に身につき、親子の会話も広がった
ロジックラボが向いている家庭
- 学校の勉強だけでは物足りない子どもを持つご家庭
- 「なぜ?」と考える習慣を伸ばしたいご家庭
- 将来につながる探究力や思考力を重視するご家庭
注意点
- 学校テストや受験対策には直結しにくい
- ゲーム性は控えめで、遊び感覚を期待すると合わない
- 料金は他教材に比べてやや高め
結論として、LOGIQ LABOは「点数を上げる教材」ではなく「未来につながる力を育てる教材」です。
もし「子どもの思考力をじっくり育てたい」と考えているなら、まずは1週間の無料体験でお子さんに合うかどうか試してみるのがおすすめです。
私の娘のように、「勉強しなさい」ではなく「もっとやりたい!」と自分から取り組む姿が見られるかもしれませんよ。