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アミューズメントメディア総合学院の体験レビュー!学費は?口コミ・評判なども調査。

アミューズメントメディア総合学院に娘が入学した感想&本音レビュー!

「好きなことを仕事にしたい」「ゲームやアニメ業界で活躍したい」と考える方にぴったりの学校が【アミューズメントメディア総合学院】です。

私の娘も、小さい頃からアニメやイラストを描くことが大好きで、将来はアニメーターになりたいという夢を持っていました。

そんな娘が進学先として選んだのがこの学校でした。

実際に資料請求から入学、授業の様子を見て感じたアミューズメントメディア総合学院の魅力や体験談をご紹介します。

目次

他の専門学校と比べて、なぜアミューズメントメディア総合学院を選んだのか?

「アニメやゲーム業界に進みたい」という夢を持った娘のために、複数の専門学校を調べました。

その中で、実践型かつ業界とのつながりが強い点で、アミューズメントメディア総合学院が最も信頼できると感じました。

比較した学校とその印象

学校名特徴と印象
日本電子専門学校設備は充実しているが、人数が多く個別対応には不安があった
HAL東京ブランド力はあるが、学費が非常に高額
独学(通信・YouTube)手軽に始められるが、継続や実務経験につながる機会が少ない

アミューズメントメディア総合学院を選んだ理由

  • 在学中から作品を市場に出すチャンスがある
  • ゲーム・アニメ業界との連携が強く、就職・デビュー実績が豊富
  • 現役プロの講師による最新スキルの指導が受けられる
  • 体験授業や説明会で学びの雰囲気を事前に掴めた
  • 卒業後も活用できるOB・OGネットワークがある

アミューズメントメディア総合学院に通って感じた変化|ビフォー・アフター

アミューズメントメディア総合学院で感じた変化|ビフォー・アフター

娘はアニメーション学科に入学。初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、環境とサポートのおかげで目に見えて成長しました。

項目入学前入学後
スキル趣味で描いていたイラスト程度映像作品として形にできるレベルに
学びへの姿勢受け身になりがちだった自ら課題に取り組む自主性が芽生えた
業界理解アニメ業界の構造や職種を知らなかった進みたい職種が具体的にイメージできるようになった
モチベーション将来が不安で迷っていた学ぶこと自体が楽しく、夢が明確になった

実際にイベントで制作物を発表し、プロから直接講評を受ける機会も大きな自信になったようです。

アミューズメントメディア総合学院の活用方法と学びのコツ

学校の環境をフルに活かすためには、自主的な取り組みと継続が鍵になります。

学習の流れ

  1. 資料請求 → 説明会・体験授業で進学の方向性を確認
  2. 学科ごとのカリキュラムで基礎から学習開始
  3. 学内制作・発表を通じて実践経験を積む
  4. ポートフォリオを整えながら、就職・デビューサポートを活用

学びのコツ

  • 興味がある職種を早めに決めて、目標を明確にする
  • 制作物には必ず講師や仲間からのフィードバックをもらう
  • イベントやコンテストに積極的に参加し、外部評価を得る
  • 卒業後もネットワークを使い、現場とのつながりを持ち続ける

「好きなことを仕事にしたい」という想いを、確かなキャリアに変えるための環境が整っている学校でした。

アミューズメントメディア総合学院の学費(2025年5月時点)

エンタメ業界を目指すなら、実践的なカリキュラムと業界とのつながりが強いAMGは魅力的ですね。学費についても、各学科で明確に設定されています。

初年度納入金(入学金含む)

学科名初年度納入金(税込)
ゲームクリエイター学科1,480,000円
ゲーム・アニメ3DCG学科1,480,000円
CG動画クリエイター学科1,480,000円
アニメーション学科1,380,000円
キャラクターデザイン学科1,480,000円
声優・俳優学科1,380,000円

※上記金額には、入学金、授業料、施設設備費、演習実習費が含まれます。

その他の費用(初年度)

項目金額(税込)
教材費153,000円
学校行事費35,000円
学院生活費15,000円
交友会費12,000円

※これらの費用は、授業で使用する教材や学校行事の運営費、健康診断・保険料、卒業生支援費などに充てられます。

2年次納入金

学科名2年次納入金(税込)
ゲームクリエイター学科1,280,000円
ゲーム・アニメ3DCG学科1,280,000円
CG動画クリエイター学科1,280,000円
アニメーション学科1,180,000円
キャラクターデザイン学科1,280,000円
声優・俳優学科1,180,000円

※2年次も、授業料、施設設備費、演習実習費が含まれます。

奨学金・学費サポート制度

AMGでは、学費面でのサポートも充実しています。

  • AMG特別奨学金制度:選考により、初年度授業料が10万円から最大90万円まで免除される制度です。
  • 国の教育ローン・提携教育クレジット:日本政策金融公庫の教育ローンや、信販会社との提携教育クレジットが利用可能です。
  • 新聞奨学生制度:新聞配達等の業務と学業を両立することで、返済不要の奨学金や住宅・食事などの援助を受けながら通学できます。

※詳細は、各制度の公式情報をご確認ください。


AMGは、実践的なカリキュラムと業界との強いつながりが魅力の専門学校です。学費やサポート制度についても、しっかりと整備されていますので、安心して学ぶことができます。

なぜアミューズメントメディア総合学院を選ぶべきか?

アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、ゲーム、アニメ、声優、小説などエンターテインメント業界を目指す学生のための専門教育機関です。
「産学共同・現場実践教育」を理念とし、在学中からプロの現場での経験を積むことが可能です。
また、業界との強いつながりにより、高い就職・デビュー実績を誇ります。
現役プロの講師陣による指導や、卒業後も活用できるOB・OGネットワークなど、長期的なキャリア形成をサポートする体制が整っています。

価格比較表

学校名学費(2年間・税込)特徴参考URL
アミューズメントメディア総合学院約2,995,000円産学共同・現場実践教育、業界との強いつながり
日本電子専門学校約2,800,000円設備が充実しているが、個別対応に不安がある公式サイト
HAL東京約3,800,000円ブランド力があるが、学費が非常に高額公式サイト
独学(通信・YouTube)無料〜手軽に始められるが、継続や実務経験につながる機会が少ないYouTube

指導内容・サポート比較

学校名指導形式カリキュラムの柔軟性フィードバック体制オンライン対応特徴
アミューズメントメディア総合学院現役プロ講師による授業高い個別指導、OB・OGネットワーク一部対応在学中からプロの現場での経験が可能
日本電子専門学校教員による授業中程度グループ指導一部対応設備が充実しているが、個別対応に不安がある
HAL東京教員による授業高いグループ指導一部対応ブランド力があるが、学費が非常に高額
独学(通信・YouTube)自学自習高いなしあり手軽に始められるが、継続や実務経験につながる機会が少ない

ポイントまとめ

  • 産学共同・現場実践教育:在学中からプロの現場での経験を積むことができます。
  • 業界との強いつながり:高い就職・デビュー実績を誇ります。
  • 現役プロの講師陣:最新の技術やトレンドを学ぶことができます。
  • OB・OGネットワーク:卒業後も活用できるサポート体制が整っています。
  • 多様な学科・専攻:ゲーム、アニメ、声優、小説など、幅広い分野に対応しています。

結論
アミューズメントメディア総合学院は、エンターテインメント業界を目指す学生にとって、実践的な学びと強力なサポート体制を提供する最適な教育機関です。
在学中からプロの現場での経験を積み、卒業後も業界とのつながりを活かしてキャリアを築くことができます。
まずは資料請求や体験授業に参加し、自分の目で学院の魅力を確かめてみてください。

アミューズメントメディア総合学院の魅力・メリット

在学中からプロとして活躍できるシステム

この学院の最大の特徴は、在学中から作品を市場に送り出す機会があることです。

娘もアニメーション学科で制作した作品がイベントで上映され、実際の業界の方々から直接フィードバックをもらう機会を得ました。このような実践的な環境が整っているのは大きな魅力です。

業界直結の就職・デビューシステム

アミューズメントメディア総合学院では、業界とのつながりが非常に強く、卒業後の就職やデビューをサポートするシステムが充実しています。

実際に、ゲームクリエイター学科や声優・俳優学科の卒業生が大手企業で活躍している事例が多く、親としても安心して娘を通わせることができました。

現役プロ講師による指導

業界の第一線で活躍する現役プロが講師を務めているため、最新の技術やトレンドを学ぶことができます。

娘も「先生の話は現場のリアルな経験が詰まっていて、とても勉強になる」と話しており、日々の授業に熱中して取り組んでいます。

OB・OGネットワーク

卒業後もOB・OGネットワークを活用して、就職やキャリアアップのサポートが受けられるのもこの学院の魅力です。

長期的なバックアップ体制が整っていることで、親としても安心感があります。

学科紹介とおすすめポイント

ゲームクリエイター学科

ゲーム企画やプログラムを学び、プロの現場で活躍できるスキルを身につけます。

アニメーション学科

アニメ制作の基本から応用までを学び、クリエイターとしての道を切り開きます。

小説・シナリオ学科

物語を生み出す力を養い、作家デビューを目指せます。

娘が選んだアニメーション学科では、基礎からスタートして確実にスキルを伸ばすことができました。

まずは資料請求をしてみましょう!

資料請求後、学校説明会に参加してカリキュラムや学科の詳細を確認しました。

親子で説明会に参加することで、学院の魅力や娘の進路がより明確になりました。

その後、体験授業を受けたことで、実際の授業内容や講師の指導方針を体感でき、娘の中で進学の決意が固まりました。

アミューズメントメディア総合学院の口コミ・評判まとめ

アミューズメントメディア総合学院(AMG)を実際に利用した方々の声をもとに、リアルな口コミをまとめました。良い点だけでなく、改善希望の声も紹介しています。進学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

良い口コミ・高評価の声

  • 20代女性・大学生(東京都)
    声優学科に在籍しています。先生方はとても優しくて、一人ひとりの個性を伸ばしてくれます。授業も楽しく、実際の現場で使える技術や知識をたくさん学べます。同じ夢を持つ仲間と切磋琢磨しながら、毎日充実しています。
  • 30代女性・社会人(神奈川県)
    社会人からの学びなおしで入学しました。学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮です。もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられる環境が整っています。
  • 40代女性・主婦(千葉県)
    娘がアニメーション学科に入学しました。初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、環境とサポートのおかげで目に見えて成長しました。実際にイベントで制作物を発表し、プロから直接講評を受ける機会も大きな自信になったようです。

気になる口コミ・改善希望の声

  • 20代男性・専門学生(東京都)
    1年次は基礎中心で、マイク前に立っての授業はほぼありません。2年次になると講師が厳しくなり、オーディション対策やアフレコの授業が増えます。授業内容のバランスについては改善の余地があると感じました。
  • 30代女性・会社員(埼玉県)
    学費が高いと感じました。特にコロナ禍でオンライン授業が増え、通学を一切しない時期もあったため、学費に見合った価値があるのか疑問に思うこともありました。
  • 20代女性・大学生(大阪府)
    競争は厳しいです。オーディションや試験に合格するためには、自分だけでなく他の人のレベルも把握しておかなければなりません。努力が欠かせない環境です。

※口コミは体験者の声をもとに編集・要約しています。

アミューズメントメディア総合学院をおすすめしたい方

  • ゲームやアニメ業界で活躍したい方
  • 好きなことを仕事にしたい方
  • 実践的な学びを通じてスキルを伸ばしたい方
  • プロの現場に近い環境で学びたい方

アミューズメントメディア総合学院をおすすめできない方

  • 座学中心の学習を希望する方
  • 独学でスキルを習得したい方
  • 長期間の学習にコミットできない方

クリエーターは今求められている!

ゲーム業界では、デザイナー全体が人手不足とされ、特に3Dキャラクターモデルや背景モデルを高いレベルで制作できるクリエイターが引き続き求められています。参考:ゲーム・映像業界の求人・転職・人材派遣なら|シリコンスタジオエージェント

CGデザイナーの将来性についても、日常生活やゲームなど多くの場面でCGの活用が進んでいることから、高いとされています。参考:LevTechキャリア

キャラクターデザイナーに関しても、ゲームやアニメ業界では常に新しい発想のデザインや人の心を惹きつけるキャラクターが求められており、活躍のチャンスはまだまだあると考えられます。参考:キャリガーデン

一方で、AI技術の進展により、ゲーム業界ではAIを活用したコンテンツ制作が進んでおり、一部の職種においてはAIによる自動化の影響が出始めています。

WIRED

総合的に見ると、これらの分野の専門家は引き続き求められていますが、技術の進化や業界の動向に対応し、最新のスキルや知識を習得し続けることが重要です。

アミューズメントメディア総合学院(AMG) よくある質問(FAQ)

Q1. アミューズメントメディア総合学院とはどんな学校ですか?

アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、ゲーム・アニメ・小説・声優・CG・イラストなどエンタメ業界での活躍を目指す専門学校です。現場直結型の「産学共同・現場実践教育」を掲げており、在学中からプロジェクトに参加できる環境が整っています。

Q2. 学科や専攻にはどのようなものがありますか?

AMGには以下の学科があります:

  • ゲームクリエイター学科(プログラマー専攻/プランナー専攻)
  • アニメーション学科(アニメーター/監督専攻、制作・プロデューサー専攻)
  • CG学科
  • キャラクターデザイン学科
  • 声優学科(本科・専科・オンライン専科)
  • 小説・シナリオ学科

Q3. 学費はどのくらいかかりますか?

学科により異なりますが、初年度納入金はおおよそ128万円〜148万円です。詳細は各学科のパンフレットや公式サイトで確認できます。

Q4. 奨学金制度はありますか?

はい、独自の奨学金制度があります。たとえば「AMG特別奨学金制度」では、書類審査や面談により初年度授業料が10万円〜90万円免除される場合があります。

Q5. 就職やデビューの実績はありますか?

多数の卒業生が大手企業や作品に関わっています。ゲーム・アニメ・声優・出版業界との強いつながりがあり、就職率も高く、在学中からのプロデビュー事例もあります。

Q6. 授業のスタイルは?

少人数制クラスで、現役のプロが講師を務めます。実習中心のカリキュラムが特徴で、実際の制作現場に近い形でスキルを磨くことができます。

Q7. オープンキャンパスや体験授業はありますか?

はい。来校型とオンライン型のオープンキャンパスや体験授業が随時開催されています。業界ゲストによる特別講義や、模擬授業への参加も可能です。

Q8. 寮や住まいのサポートはありますか?

遠方からの学生向けに、提携学生寮や住まい探しのサポートがあります。一人暮らしが初めての学生でも安心して上京できます。

Q9. 社会人や大学生の再進学も可能ですか?

可能です。AMGの学生の約4割が再進学者で、大学・短大・社会人経験者も多く在籍しています。年齢や経歴を問わず受け入れている点も特徴です。

Q10. 資料請求や入学相談はどこでできますか?

公式サイトから資料請求や個別相談の申し込みが可能です。LINEやZoomを使った個別相談にも対応しています。

まとめ

【アミューズメントメディア総合学院】は、ゲーム、アニメ、イラスト、小説など、自分の好きな分野でプロを目指せる実践的な環境が整った学校です。

娘が実際に入学してみて、日々の学びを楽しみながらスキルを磨いている姿を見て、この学院を選んで本当に良かったと感じています。

あなたやあなたのお子さんも、自分の好きなことを仕事にするために一歩踏み出してみませんか?

まずは資料請求からスタートしてみてください!

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