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ブンブンどりむを娘が始めたので本音レビュー!料金は?口コミ・評判なども調査。

作文通信講座のブンブンどりむを娘が始めたので、感想&本音レビュー!

小学生の作文力を伸ばしたいけれど、どうやって教えたらいいか分からない…そんな悩みを抱えていませんか?

実は私も「娘にしっかりした文章を書く力をつけさせたい!」と思っていましたが、親が教えるのは難しく、どうすれば作文が上手になるのか分かりませんでした。

このままでは学校の授業についていけなくなるかも…。そんなときに見つけたのが【ブンブンどりむ】です。

ブンブンどりむは、小学生向けの作文通信教育講座で、マンガ形式のテキストと添削指導が特長です。

実際に娘が試してみたので、その感想をリアルな体験談としてお伝えします!

目次

【ブンブンどりむ】とは?

ブンブンどりむは、齋藤孝先生が監修する小学生向けの作文通信教育講座です。

項目詳細
対象学年小学1年生~6年生
学習スタイル自宅学習+作文添削指導
特徴マンガ形式のテキスト・ほめて伸ばす添削
学習時間1日10分
目的作文力・考える力・読解力の向上

ブンブンどりむの特徴

  • マンガ形式のテキスト:キャラクターが作文の書き方を楽しく解説
  • 1日10分の学習:無理なく続けられる
  • ほめて伸ばす作文添削:やる気を引き出す指導
  • 中学受験記述対策にも対応:国語の力をしっかり養える
  • 高い提出率:80%以上の生徒が継続(2020年4月実績)

他の作文教材と比較して、なぜブンブンどりむを選んだのか?

比較した教材と印象の違い

  • ポピー「作文ワーク」
    低価格で取り組みやすいが、添削はなく自主学習メイン。文章力の定着にはやや不安。
  • Z会 小学生作文講座
    添削の質は高そうだが、やや硬めの教材構成。学年によっては“勉強っぽさ”を感じやすい。
  • 進研ゼミ 国語・記述対策講座
    添削はあるが作文専門ではないため、重点が薄めに感じた。

ブンブンどりむに決めた理由

  1. “書くのが楽しくなる”仕掛けが多く、継続のハードルが低い
  2. 添削が“ほめて伸ばす”スタイルで、自己肯定感が育つ
  3. 記述力・語彙力・読解力まで網羅されており、受験国語にもつながる

親としても「これは楽しく続けられそう」と直感的に感じられる安心感がありました。

ブンブンどりむを実際に1ヶ月取り組んだ娘の変化(ビフォー・アフター)

ブンブンどりむを実際に1ヶ月取り組んだ娘の変化(ビフォー・アフター)
観察項目開始前の状態1ヶ月後の変化
作文への苦手意識書く前に「ムリ」「時間かかる」とネガティブ反応が多かった「今日のテーマは何かな?」と楽しみにするようになった
文の構成力思いついたことを並べるだけで、まとまりがなかった「起承転結」や「例→理由→結論」が少しずつ形になってきた
語彙力同じ表現を繰り返すことが多かった(例:「すごい」「とても」)添削コメントで学んだ言い換えが自然と使えるようになった
継続力・習慣化気分でやったりやらなかったりだった週1〜2ペースで「提出するまでが楽しみ」という流れができてきた

作文というより、“マンガの続きが気になる”→“気づいたら作文してる”という流れで、負担なく習慣になったのが嬉しい誤算でした。

教材内容と添削のリアル例

教材の中身(例:小3レベル)

  • メインテキスト:ブンブンキャラがマンガで作文のコツを解説
  • テーマ:夏休みの思い出
  • 解説:「体験→気持ち→まとめ」で構成しよう!
  • ワークページ:穴埋めで構成を考える → 自分の言葉に書き直す
  • 提出課題:「○○の出来事について、あなたの気持ちと理由を交えて200字で書こう」

✏️ 添削コメントの一例

「“ドキドキしました”の理由がとても伝わってきてよかったですね!
次は“なぜそう思ったのか”をもう少しふくらませてみましょう😊」

このように、「良いところを見つけてくれる」コメントが子どもにも伝わりやすく、やる気アップにつながりました。

ぶんぶんドリムで作文力がめきめき成長!

ぶんぶんドリムで作文力がめきめき成長!

最初は「書き出しで手が止まる…」という状態だった娘。ぶんぶんドリムで作文のコツを学び、わずか3か月で見違えるように成長しました!

点数成長のステップ
3月25点書き出しに迷いがち
4月40点テーマを決められるように
5月55点文を組み立てられた

親としてのひとこと

作文ってどう教えていいか分からなくて悩んでいましたが、ぶんぶんドリムでは具体的な型があるので、娘も安心して取り組めたようです。最近では「書くのが楽しい!」と話してくれて、親としても嬉しい限りです。

ブンブンどりむの料金は?(2025年5月時点)

ブンブンどりむは、小学生向けの「作文に特化した」通信教育です。教材が漫画スタイルだったり、添削が丁寧だったりするのが特徴で、料金体系もシンプルです。

小学1年生向け(ワクワク入門コース)

支払い方法月額(税込)一括払い合計(税込)
毎月払い5,390円
6ヶ月一括払い5,137円30,822円
12ヶ月一括払い4,917円59,004円

小学2~6年生向け(ドキドキ基礎~バッチリ完成コース)

支払い方法月額(税込)一括払い合計(税込)
毎月払い5,885円
6ヶ月一括払い5,621円33,726円
12ヶ月一括払い5,379円64,548円

※すべて税込表記。教材・添削・サポートすべて含まれています。

きょうだい割引もあります

兄弟・姉妹で2人目以降が受講する場合、受講料が少し安くなります。

小学1年生

支払い方法月額(税込)一括払い合計(税込)
毎月払い4,840円
6ヶ月一括払い4,840円29,040円
12ヶ月一括払い4,840円58,080円

小学2~6年生

支払い方法月額(税込)一括払い合計(税込)
毎月払い5,335円
6ヶ月一括払い5,335円32,010円
12ヶ月一括払い5,335円64,020円

その他の情報

  • 入会金はかかりません
  • 教材は毎月ポストに届きます
  • 支払いは教材到着後の「後払い」制(口座振替・クレカ・払込票など)
  • 途中退会も可能で、未使用分は返金対応あり(※手数料差し引き)

他の作文教材との料金比較

サービス名対象学年月額(税込)特徴参考URL
ブンブンどりむ小1~小65,390円〜5,885円漫画で学べる、添削あり、教科横断型
Z会小1~小6約2,805円〜4,510円添削指導あり、ハイレベル教材も選択可能公式サイト
チャレンジタッチ小1~小6約3,680円〜7,260円タブレット学習、赤ペン先生の添削付き公式サイト

※内容や価格は2025年5月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

なぜブンブンどりむを選ぶべきか?

ブンブンどりむは、明治大学の齋藤孝教授が監修する、小学生向けの作文通信教育講座です。
マンガ形式のテキストと、ほめて伸ばす添削指導により、子どもたちが楽しく作文力を身につけられるよう設計されています。
1日10分の学習で、記述力・語彙力・読解力をバランスよく育成し、中学受験の記述対策にも対応しています。

指導内容・サポート比較

サービス名指導形式カリキュラムの柔軟性フィードバック体制オンライン対応特徴
ブンブンどりむ添削指導高い月2回の添削、ほめて伸ばす指導一部対応マンガ形式教材、作文特化
Z会 小学生作文講座添削指導中程度添削あり、やや硬めの教材構成一部対応バランスの良い教材構成
ポピー「作文ワーク」自主学習高い添削なし一部対応低価格で取り組みやすい
進研ゼミ 国語・記述対策講座添削指導中程度添削あり、作文専門ではない一部対応国語全般の学習に対応

ポイントまとめ

  • マンガ形式の教材:キャラクターが作文の書き方を楽しく解説し、子どもたちの興味を引きます。
  • 1日10分の学習:無理なく継続できる学習時間で、習慣化しやすい設計です。
  • ほめて伸ばす添削指導:月2回の添削で、子どものやる気を引き出し、自己肯定感を育てます。
  • 中学受験の記述対策にも対応:記述力・語彙力・読解力をバランスよく育成し、受験対策にも効果的です。
  • 無料体験キットあり:実際の教材を試してから受講を決められるので、安心です。

結論
ブンブンどりむは、作文力を楽しく伸ばせる小学生向けの通信教育講座です。
「作文が苦手だけど克服させたい」「中学受験の記述対策を考えている」という方は、まずは無料体験キットを申し込んで、実際の教材を試してみてください。

実際の利用者の口コミ・評判

良い口コミ

  • 「子どもがマンガを読みながら楽しく作文を書けるようになった!」(30代・母親)
  • 「先生の添削が温かく、子どもがやる気を持って続けられる」(40代・父親)
  • 「作文の基礎がしっかり身につき、中学受験にも役立った!」(50代・母親)

気になる口コミ

  • 「もっと具体的な例文が欲しい」(30代・保護者)
  • 「提出をサボると効果が薄れるので、親のフォローが必要」(40代・保護者)

娘の体験レビュー

実際にブンブンどりむの無料体験キットを娘に試してもらいました。

最初は「作文は苦手…」と嫌がっていたのですが、マンガを読んでいるうちに「書いてみようかな!」とやる気が出たようです。

特に良かった点は、「書くべきポイントが分かりやすく説明されている」「先生のコメントが温かく、子どものやる気を引き出してくれる」こと。

作文を書くのが苦手な娘でも、少しずつ文章を組み立てる楽しさを感じられるようになりました。

「作文が苦手でどうにかしてあげたい」と思っている親御さんには、ぜひ試してほしい教材だと感じました。

ブンブンどりむがおすすめの人

  • 小学生のお子さんに作文力をつけさせたい方
  • 学校の作文の授業に苦手意識があるお子さん
  • 中学受験の記述対策をしたい方
  • 自宅で無理なく学習させたい方
  • ほめて伸ばす指導でモチベーションを維持したい方

ブンブンどりむがおすすめできない人

  • 親が積極的にフォローするのが難しい方
  • すぐに結果を求める方
  • 文章を書くことが得意なお子さん

子どもの頃から文章力を鍛えることの大切さ

子どもの頃から文章力を鍛えることは、将来の学習や社会生活において非常に重要です。

文章力の向上は、以下のような多岐にわたるメリットをもたらします。

1. 論理的思考力の育成

文章を書く過程で、物事を筋道立てて考える力が養われます。これにより、情報を整理し、適切に伝える能力が高まります。

2. 表現力の向上

自分の考えや感情を適切な言葉で表現する力が身につき、コミュニケーション能力の向上につながります。

3. 語彙力の増強

文章を書くことで、新しい言葉や表現を学び、語彙が豊富になります。これにより、理解力や表現の幅が広がります。

4. 自己理解の深化

自分の考えや感情を文章にすることで、自己を客観的に見つめ直す力が養われます。

これにより、自己認識が深まり、感情のコントロールがしやすくなります。

これらの能力は、学業のみならず、社会に出てからも必要不可欠なスキルです。

そのため、子どものうちから文章力を鍛えることは、将来の成功や自己実現に大いに役立つと考えられます。(参考:kodomo-manabi-labo.net

ブンブンどりむ よくある質問(FAQ)

Q1. ブンブンどりむはどんな教材ですか?

ブンブンどりむは、小学生向けの作文通信教育講座です。書く力・考える力・表現力を養うことを目的としており、マンガ形式のテキストや多彩な副教材を通じて、楽しみながら作文力を高められます。

Q2. 対象学年とコースはどうなっていますか?

対象は小学1年生〜6年生までで、各学年に合わせた専用コースがあります。

  • 小1:ワクワク入門コース
  • 小2:ドキドキ基礎コース
  • 小3:グングン上達コース
  • 小4:メキメキ応用コース
  • 小5:トコトン実践コース
  • 小6:バッチリ完成コース

Q3. 受講料はいくらですか?

以下は一例です(2024年9月号以降):

  • 小1:月払い 5,390円/6ヶ月一括 30,822円/12ヶ月一括 59,004円
  • 小2〜小6:月払い 5,885円/6ヶ月一括 33,726円/12ヶ月一括 64,548円
    ※入会金不要

Q4. 添削指導はありますか?

はい。月2回の添削課題があり、専門の赤ペン先生が丁寧に添削してくれます。良かった点や改善点をわかりやすくフィードバックしてくれるので、着実な力が身につきます。

Q5. 教材の内容はどんなものですか?

毎月届くのは、メインテキスト(約24〜32ページ)と別冊の解答・解説。学年に応じたテーマ設定と豊富な例文があり、保護者向けの学習アドバイスも同封されています。

Q6. 副教材にはどんなものがありますか?

時事問題を扱う「時事シート」や、論理的思考を鍛える「問題解決ドリル」などが年間3〜4回届きます。中学受験対策や総合的な国語力の強化にもつながります。

Q7. 無料体験や資料請求はできますか?

はい。学年別の無料体験キット(体験教材・作文集・保護者向け冊子など)を請求できます。入会前に教材の雰囲気をしっかり確認できるので安心です。

Q8. 途中退会はできますか?

可能です。退会希望月の前月5日までに連絡すれば、翌月末で退会となります。一括払いの場合は、未受講分の残金が返金されます(振込手数料を除く)。

Q9. きょうだい割引はありますか?

はい。2人目以降の受講には「きょうだい割引」が適用され、月額料金が割引されます。例えば、小1なら月々4,840円(税込)で受講可能です。

Q10. 中学受験にも効果はありますか?

あります。特に公立中高一貫校の適性検査(記述力・読解力・論理的思考)に対応した教材内容が含まれており、中学受験を見据えた基礎力が養われます。

まとめ:まずは無料体験キットを申し込もう!

ブンブンどりむは、作文力を楽しく伸ばせる小学生向けの通信教育講座です。

「作文が苦手だけど克服させたい」「中学受験の記述対策を考えている」という方は、まずは無料体験キットを申し込んで、実際の教材を試してみてください!

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