「動画編集は学んだけど、案件が取れない」「YouTube運用までできたらもっと稼げるのに…」そんな悩みを持つ方、多いですよね。私もまさにその一人でした。
そんなとき出会ったのがドガポンマーケティング大学校。実はここ、動画制作だけじゃなくYouTube運用・マーケティング・営業まで学べるスクールなんです。
なぜドガポンが良いのかというと、6か月間で基礎から実践まで段階的に学べるカリキュラムと、チューターによる伴走サポートがあるから。私も他のスクールと比較しましたが、「編集だけで終わらない」このスタイルは珍しく、独立や高単価案件を狙う人には特に向いていると感じました。
しかも卒業後も教材は見放題で、運用チームや制作チームへの参加チャンスも用意されているのが魅力。期間限定で分割や返金制度も柔軟なので、今が動きやすいタイミングです。
このレビューでは、私が実際に受講して感じたリアルなメリット・デメリットを正直にお話しします。読めば、あなたも「これなら自分もできそう!」と思えるはずです。
ドガポンマーケティング大学校とは?概要と特徴
ドガポンマーケティング大学校は、動画編集だけでなくYouTube運用・マーケティング・営業スキルまでを総合的に学べるオンラインスクールです。
運営は株式会社ライアートプロモーションというYouTube運用やインフルエンサーPR事業を手がける企業で、これまでの実績は以下の通りです。
実績項目 | 数値・内容 |
---|---|
育成YouTuber登録者数 | 累計400万人以上 |
運用チャンネル総再生回数 | 5億回以上 |
取引企業数 | 350社以上 |
学べる範囲
ドガポンでは、単なる編集スキルだけでなく、以下のような幅広いスキルをカバーしています。
- 動画制作スキル:編集・撮影・サムネイル制作
- YouTube運用スキル:分析・改善・企画立案
- マーケティングスキル:ターゲット設定・SEO対策
- 営業スキル:提案資料作成・商談・クロージング
学習形式
- 完全オンラインで全国どこからでも受講可能
- 6か月間または3か月間の集中カリキュラム
- チューター制で伴走サポート
- Discordを使った質問対応(原則24時間以内の返信)
- 卒業後も教材は見放題
こうして見てみると、ドガポンは単なるスキル習得だけでなく実案件に直結する学びを意識した構成になっていることが分かります。
【体験談】ドガポンを受講しようと思った理由
私がドガポンマーケティング大学校を選んだのは、正直に言うと「編集だけでは限界を感じていた」からです。
フリーランスとして動画編集の仕事はできていたものの、単価はなかなか上がらず、案件数に比例して労働時間も増えていく日々…。このままだと消耗戦になると感じていました。
そんなとき、ネットで「編集だけじゃなくYouTube運用まで学べる」というドガポンの情報を見つけました。さらに調べてみると、次のようなポイントが魅力的でした。
- 運用や営業まで学べる → 単価アップ&継続案件につながりやすい
- 実案件の参加チャンスあり → 卒業後にすぐ実践できる
- チューターによる伴走サポート → 一人で挫折しにくい
正直、受講料は安くありません。6か月コースで55万円(税込)は、私にとっても大きな投資でした。
それでも「ここで本気でやれば回収できる」という気持ちが勝ち、無料カウンセリングでカリキュラムやサポート内容を直接確認した上で申し込みを決意しました。
今振り返ると、“案件獲得までの道筋が見えるスクール”を選んだことが、自分にとって一番の決め手だったと思います。
ドガポンマーケティング大学校のカリキュラムと学習の流れ

ドガポンのカリキュラムは、基礎→実践→専攻という3段階構成になっていて、未経験でも着実にステップアップできるよう設計されています。私もこの流れのおかげで、ただの知識習得ではなく「実務で使えるスキル」として定着しました。
1. 基礎フェーズ(1〜2か月目)
- 動画編集の基礎操作(Premiere Proなど)
- サムネイル制作(Photoshop)
- 撮影の基礎(構図・ライティング)
- YouTubeアルゴリズムの基礎理解
ここでのポイント
「編集はできるけど自己流」という人でも、プロが使う型や効率的な方法を学べるため、仕上がりのクオリティと作業スピードが一気に上がります。
2. 実践フェーズ(3〜4か月目)
- 疑似案件やチャレンジ案件での実務練習
- チーム制作の進め方
- クライアントヒアリングから納品までの流れ
- 分析レポート作成・改善提案の練習
ここでのポイント
単なる練習ではなく、実案件を想定したスケジュール・納期感で進むので、プレッシャーの中での対応力が鍛えられます。
3. 専攻フェーズ(5〜6か月目)
- 映像クリエイター専攻:高度な編集・エフェクト・撮影スキル
- YouTubeマーケター専攻:チャンネル運用、データ分析、企画提案、営業
ここでのポイント
自分の進みたい方向に合わせて専攻を選べるのが大きな魅力。私はマーケター専攻を選び、提案資料の作り方や商談の流れまで実践的に学びました。
卒業後のサポート
- 制作チーム加入テスト:外注案件(月200本以上)の制作に関わるチャンス
- 運用チーム参加:クライアント案件の運用担当として活動(リクルート制)
こうした「学んで終わりじゃない」仕組みは、他スクールではなかなか見られませんでした。
ドガポンのサポート体制・質問対応のリアル
ドガポンマーケティング大学校の魅力の一つが手厚いサポート体制です。
私は「一人で学ぶとモチベが続かないタイプ」なので、この伴走型サポートは非常にありがたかったです。
チューター制度
- 各受講生にチューター(担当サポーター)がつき、進捗や課題の相談が可能
- Zoomでの個別面談もあり、方向性の確認や悩み解消がスムーズ
私の場合、編集スキルに関しては比較的得意でしたが、営業資料や提案内容に自信がなく、チューター面談で何度も添削を受けました。その結果、初めての営業でも落ち着いて提案できるようになりました。
質問対応(Discord)
- 質問は24時間365日投稿OK
- 回答は原則24時間以内
- 添削は48時間以内(お盆や年末年始を除く)
実際に質問を投げたとき、多くは数時間〜半日以内に返信がありました。
ただし、複雑な案件や専門的な質問だと、回答まで1日以上かかることもありましたが、それでも想定範囲内でした。
学習環境
- 必要スペック:Core i7/メモリ16GB以上推奨
- 動画視聴・テキストはPC必須(スマホは閲覧可だが実作業は非推奨)
- 月1〜2回のオンラインイベント・セミナー(東京開催中心、アーカイブ視聴可)
受講中に感じたこと
「質問しやすい空気」があるのは大きなメリットです。Discordでは他の受講生の質問と回答も見られるので、自分が疑問に思っていないところまで学べるという副次的な効果もありました。
ドガポンの料金・支払い・返金制度の実情
受講を検討するうえで、やっぱり一番気になるのは料金ですよね。私もここはかなり慎重に調べました。
料金プラン
コース名 | 期間 | 料金(税込) |
---|---|---|
動画制作ディレクター | 6か月 | 550,000円 |
動画制作ディレクター | 3か月 | 330,000円 |
YouTube運用代行ビジネス | 6か月 | 550,000円 |
※分割払いは可能ですが、FAQと特商法の記載に差異があるため要確認。FAQでは「分割相談可」とあり、特商法では「カード決済は2〜6回」と記載されていました。
支払い方法
- クレジットカード(分割対応)
- 銀行振込(一括)
- 分割時の金利はカード会社によって異なる
返金・解約制度
- クーリングオフ:契約から8日以内なら全額返金
- 中途解約:受講開始後でも解約は可能(返金額は日割計算)
私が契約前に特に確認したのは、このクーリングオフと日割計算ルールです。高額なスクールなので、ここを曖昧にしたまま契約するのはおすすめしません。
私の感想
料金は確かに高めですが、編集だけではなく運用・営業まで含めて学べるという内容と、卒業後の案件参加チャンスまで考えると、自己投資としては納得できる金額でした。
ただし、分割条件や返金規定は契約前に必ず最新情報を確認した方が安心です。
実際に感じたメリット(良かった点)
私がドガポンマーケティング大学校を受講して「これは良かった!」と思ったポイントをまとめます。
1. 編集だけで終わらない学び
多くのスクールは編集スキル中心ですが、ドガポンではYouTube運用やマーケティング、営業まで学べるのが大きな違いです。
特にマーケター専攻では、実際のデータを使った分析や改善提案まで行うので、案件単価アップに直結するスキルが身につきました。
2. 卒業後も教材見放題
卒業後も動画教材やテキストにアクセスできるため、新しい案件や提案の準備のときに復習できて便利です。
「学んで終わり」ではなく、仕事の現場で活用し続けられる環境があります。
3. コミュニティ・人脈の価値
Discordのコミュニティでは、同じ目標を持った仲間が集まり、案件の相談や情報交換が活発です。
孤独になりがちなフリーランスでも、切磋琢磨できる仲間がいるのは心強いです。
4. 実案件に関わるチャンス
卒業後の制作チームや運用チームへの参加は、実践経験を積む上で大きなプラスでした。
特に外注案件(月200本以上)に関われる可能性があるのは、キャリア初期の人にとって貴重です。
まとめ
受講中から「ここで学んだことがすぐ案件で使える」という実感がありました。
単なるスキル習得ではなく、“稼ぐための流れ”を構築できるスクールだと感じています。
正直に話すデメリット(気になる点)
どんなスクールにもメリットとデメリットがあります。ここでは、私が実際に受講して感じた「ちょっと気になった点」を包み隠さずお伝えします。
1. 費用が高め
6か月で55万円(税込)は、正直なところ安くはありません。
ただし、編集だけでなく運用・営業まで学べる内容を考えると妥当とも感じます。
とはいえ、初期投資として大きいので、本気で案件獲得を目指す覚悟がある人向けです。
2. アニメーション特化には向かない
After Effectsを使った本格的なモーショングラフィックスやアニメーション制作を極めたい人には物足りないかもしれません。
ドガポンはYouTube向けの動画編集・運用が中心なので、アニメ系に特化したい人は別スクールも検討した方が良いです。
3. 教材アップデート頻度のムラ
教材は一度作られるとしばらくそのままの場合もあり、SNSでは「最新情報の反映が遅い」という声も見かけます。
私の場合は困るほどではありませんでしたが、気になる方は契約前に“直近の教材更新日”を聞いておくと安心です。
4. 東京以外だとオフラインイベントに参加しにくい
イベントやセミナーは東京開催が多いので、地方在住だと参加が難しい場合があります。
ただし、アーカイブ動画はあるので、内容を学ぶ上では問題ありません。
まとめ
ドガポンは万能ではありませんが、目的とスクールの方向性が合えば非常に価値が高いと感じました。
逆に方向性が合わないと、せっかくの高額投資が無駄になる可能性もあるので注意です。
他スクールとの比較で分かったドガポンの強みと弱み
ドガポンマーケティング大学校を検討するとき、私は他の動画編集スクールやYouTube運用スクールとも比較しました。
ここでは代表的なスクールと比べたときのドガポンの位置づけをまとめます。
スクール名 | 料金(税込) | 学習範囲 | 卒業後の案件紹介 | 営業・運用まで学べるか |
---|---|---|---|---|
ドガポンマーケティング大学校 | 6か月 550,000円 3か月 330,000円 | 編集・撮影・運用・営業 | 制作チーム・運用チームあり | ◎ |
スクールA(編集特化型) | 3か月 200,000円 | 編集中心 | 案件紹介少なめ | × |
スクールB(運用代行特化型) | 6か月 480,000円 | 運用・分析 | 案件紹介あり | △(営業は弱め) |
スクールC(オンライン短期) | 2か月 150,000円 | 編集・基礎運用 | 案件紹介なし | × |
ドガポンの強み
- 営業・提案まで学べるスクールは少ない
- 卒業後の制作・運用チーム参加チャンスがある
- 編集から運用までワンストップで習得可能
ドガポンの弱み
- 費用は高め
- アニメーション特化の学習には不向き
- 東京以外の人はオフラインイベント参加が難しい
私の結論
短期的に「編集だけを安く学びたい」という人には向きませんが、長期的に高単価案件や継続契約を目指すなら有力候補になるスクールです。
私は営業や提案のスキルを強化したかったので、ドガポンのカリキュラムが最適でした。
受講をおすすめできる人・できない人
ドガポンマーケティング大学校は、向き・不向きがはっきり分かれるスクールだと感じました。
私の体験や他の受講生の声をもとに、整理してみます。
こんな人におすすめ
- 編集だけでなく運用・営業まで学びたい人
- 高単価・継続案件を狙いたいフリーランスや副業志望者
- 案件をゼロから取りに行く力をつけたい人
- チューターの伴走やコミュニティでモチベを保ちたい人
- 卒業後も教材を活用しながらスキルを磨き続けたい人
おすすめできない人
- 編集だけを短期間・安く学びたい人
- After Effectsを使った高度なアニメーション特化を目指す人
- 独学や低価格スクールで十分だと考えている人
- 東京のオフラインイベントへの参加が必須だと感じる地方在住者
ポイント
スクール選びは「やりたいこと」と「カリキュラムの方向性」が一致するかが最重要です。
ドガポンは、稼ぐための総合力を身につけたい人にとっては非常に価値のある環境ですが、目的が合わないと費用に見合わない結果になる可能性があります。
受講前に確認しておくべき3つのポイント

ドガポンマーケティング大学校に興味を持ったら、申し込み前に必ずチェックしておきたい項目があります。
ここを確認せずに契約すると、「思っていたのと違った…」という後悔につながる可能性があります。
1. 分割条件の最新情報
FAQでは「分割相談可」となっていますが、特定商取引法のページには「カード決済は2〜6回」と記載されています。
分割回数や手数料は変更される可能性があるので、契約前に最新の条件を必ず確認しましょう。
2. 卒業後の案件参加条件
制作チームや運用チームへの参加は、テストや選考がある場合があります。
「必ず参加できる」わけではないので、合格基準や募集時期を事前に聞いておくことをおすすめします。
3. 教材の最新アップデート日
SNSでは「教材更新が少ない」という声もあります。
契約前に「直近で教材が更新された日」を確認しておけば、内容の鮮度を把握できます。
これらのポイントを事前に押さえておくことで、受講後のギャップや不満を大きく減らすことができます。
私自身も契約前に全部確認したことで、安心して学習に集中できました。
ドガポンマーケティング大学校の口コミ・評判まとめ
受講前はやっぱり「本当に効果あるの?」「失敗しないかな?」と気になりますよね。
そこでSNSやレビュー記事、そして私が受講中に聞いた同じ受講生の声をまとめました。
動画編集者はどこかのコミュニティに属した方がいい。気軽に相談できる、質問できる相手がいるって本当に大事。私はドガポンマーケティング大学校に通っていたけど、卒業後もコミュニティに入っていられて今もめちゃめちゃお世話になってる。仕事って1人でやるには限界があるなと痛感。
— れいな@子供との時間を大事にしながら稼ぐパパママを育成 (@fried_reina) November 5, 2022
9月でドガポンマーケティング大学校卒業しました🌸私はこれから頑張るんだけど、とりあえず🤭
— えりか☕️𓈒 𓂂𓏸 (@erikabook31) October 17, 2020
3期生同期の皆様、幽霊部員に賞品恵んでくれて優しい。
(@manyon_5)551ありがとうございます😊
(@haruky0426)最高だった笑
(@LITTLE79557510)歌うまでした♬
(@asahi_zenryoku)会いたかった涙#動画編集 pic.twitter.com/6HIq3swNSe
良い口コミ
- 「編集だけじゃなく営業まで学べるのが良い」
提案資料や商談の流れまで学べたことで、初案件から継続契約が取れたという声が多いです。 - 「チューターの存在が心強い」
返信が早く、案件対応の不安を減らしてくれたという評価。 - 「卒業後の教材見放題が便利」
新しい案件の前に復習できるのが助かるという意見が目立ちます。
悪い口コミ
- 「受講料が高い」
投資に見合う成果を出すには本気で取り組む必要があるという意見。 - 「教材更新の頻度が少ないと感じる」
最新情報への対応が遅いという指摘も一部あり。 - 「東京以外はオフ会やイベントに参加しにくい」
地方受講生からは移動コストの面で不満の声も。
私の感覚としては、ポジティブな声が多く、ネガティブ意見も対策次第で解消できるレベルだと感じます。
ドガポンマーケティング大学校のFAQ(よくある質問)
Q1. 動画編集が全くの未経験でも大丈夫ですか?
A. はい。基礎から学べるカリキュラムなので未経験者でも安心です。
Q2. 必要なパソコンのスペックは?
A. Core i7、メモリ16GB以上を推奨しています。Windows・Macどちらでも受講可能です。
Q3. 質問はどうやってできますか?
A. Discordを使って24時間いつでも質問可能です。回答は原則24時間以内、添削は48時間以内です。
Q4. 分割払いは可能ですか?
A. 可能ですが、回数や条件はFAQと特商法のページで記載が異なるため、契約前に要確認です。
Q5. 卒業後はどうなりますか?
A. 教材は継続して閲覧でき、制作チームや運用チームへの参加チャンスもあります。
Q6. 地方在住ですが問題ありませんか?
A. 学習は完全オンラインで可能です。オフラインイベントは東京中心ですが、アーカイブ視聴できます。
【まとめ】ドガポンで得られた効果とこれから挑戦する人へのアドバイス

ドガポンマーケティング大学校を受講して、一番の変化は「案件獲得までの道筋が明確になったこと」です。
編集スキルだけでなく、YouTube運用や営業の流れまで身につけたことで、単価の高い継続案件を提案できるようになりました。
受講中は、
- チューターによる伴走サポート
- 実案件を想定したカリキュラム
- 卒業後の制作・運用チーム参加チャンス
これらが大きなモチベーションになり、「学んだことをすぐに実務に活かせる」感覚を持てました。
もちろん、費用の高さやアニメーション特化に弱いといったデメリットはありますが、自分の目的とスクールの方向性が合えば非常に価値の高い投資になります。
これから挑戦する方へのアドバイスとしては、
- 無料カウンセリングで分割条件・案件参加条件・教材更新日を必ず確認する
- 自分が目指すキャリアとカリキュラムが合致しているかを明確にする
この2点を押さえることが大切です。
私にとってドガポンは、ただの学びの場ではなく、キャリアの次のステップへ進むための足掛かりになりました。
本気で動画編集・運用で稼ぎたい方には、自信を持っておすすめできます。
