苦手克服塾の評判は?月32,780円の中身と2週間無料体験で見るべきポイントをホームスクール専門家が解説

苦手克服塾の評判は?月32,780円の中身と2週間無料体験で見るべきポイントをホームスクール専門家が解説

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

「数学だけ、どうしても平均点に届かない」。

保護者の方から、この相談を本当によく受けます。本人も頑張っていないわけじゃない。でも点数が動かない。

こんにちは、冨岡です。自宅学習やホームスクールの相談を受けて、たくさんのご家庭を見てきました。

その経験から断言できることがあります。平均点以下の子の多くは、能力ではなく「つまずいた場所」が見えていないだけです。

今回取り上げるのは、中学生向けのオンライン個別指導「苦手克服塾」。名前の通り、苦手科目の立て直しに振り切った塾です。

ただ、月額は1教科で32,780円(税込)。オンライン塾としては安くありません。

だからこそ、この記事では良いところだけを並べません。「払う価値がある家庭」と「やめておいた方がいい家庭」の線引きまで、はっきり書きます。

検証レビュー:目的別ジャンプリンク
目次

まずは30秒で診断|お子さんは苦手克服塾に合う?

記事を読み進める前に、今の状況を入れてみてください。

スライダーを動かすだけ。タイプ・合うコース・年間費用の目安がその場で出ます。

苦手克服タイプ診断

登録不要・その場で結果が出ます

Q1. お子さんの学年は?中学2年
中1中2中3
Q2. 一番苦手な科目の直近テストの点数45点
0点50点100点
Q3. 平均点を下回っている科目の数1科目
1科目3科目5科目
Q4. 平日の家庭学習時間(1日)30分
0分60分120分
Q5. 「どこから分からないか」本人が説明できる?あいまい
全く無理あいまいはっきり
―
おすすめコース―
月額(税込)―
年間費用の目安(教材費込み)―

―

※年間費用は「月額×12か月+教材費(1教科2,500円で試算)」の目安です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

まずは2週間の無料体験で相性を確かめる

診断で一番見てほしいのはQ5です。「どこから分からないか説明できない」子ほど、独学や映像授業では伸びにくい。ここが、人に教わる意味が一番出るところなんですよ。

苦手克服塾とは?基本情報と他にはない強み

苦手克服塾は、平均点以下の苦手科目がある中学生専門のオンライン個別指導塾です。

掲げている目標はシンプル。まず1科目を80点以上へ。その「できた」を自信に変えて、他の教科へ広げていく設計です。

【苦手克服塾の基本データ】
  • 対象:中学生(定期テストで平均点以下の科目がある生徒が中心)
  • 指導形式:オンラインのマンツーマン個別指導
  • 授業回数:1教科につき週2回(予習授業+復習授業)
  • 対応科目:数学・英語・国語・社会・理科
  • 料金:1教科 32,780円/2教科 60,280円/3教科 82,280円(すべて税込・月額)
  • 0円のもの:入塾金・システム利用料・季節講習
  • かかるもの:教材費 1教科2,000〜3,000円
  • 無料体験:2週間(体験前にカウンセリング面談あり)
  • 受講端末:パソコンがなくてもスマホなどで受講可
  • 運営:合同会社バオウェン(オンライン塾「ウィズスタディ」の運営会社)

運営はウィズスタディの合同会社バオウェン

運営しているのは、千葉県柏市の合同会社バオウェン。低価格のオンラインコーチング塾「ウィズスタディ」で知られる会社です。

苦手克服塾は、そのウィズスタディで積み上げた学習管理のノウハウから生まれたサービス。いわば「管理型塾」の兄弟分です。

会社は2023年設立で、まだ若い。老舗の安心感を求める方には、ここは判断材料のひとつになるはずです。

対象は「平均点以下」の中学生

公式FAQを読むと、対象は定期テストで平均点以下を取ってしまう生徒とはっきり書かれています。

平均点は取れているけれど不安な教科がある。そんな場合は「相談してください」という扱いです。

ここ、私は好感を持ちました。対象を絞る塾は、指導の型がブレにくい。何でも受ける塾より、苦手な子への打ち手が具体的になります。

最大の強みは「予習→宿題→復習」の週2回サイクル

他のオンライン個別と一番違うのは、ここです。1教科につき週2回、役割の違う授業を受けます。

1回目は予習授業。学校でこれから習う単元を先取りします。授業についていける状態を先に作るわけです。

2回目は復習授業。間違えた問題や苦手単元を解き直します。テスト本番で「解ける」状態に変えるための時間です。

その間に宿題で演習をはさみます。理解する→自分で解く→直す。この順番が1週間で必ず一周する。

苦手な子がつまずくのは、たいてい「分かったつもり」で止まるからです。自分で解いて間違える時間。それを直してもらう時間。この2つがセットで組み込まれているのは大きい。

「予習型」であることの意味

苦手な子向けの塾は、ふつう「さかのぼり復習」から入ります。それ自体は正しい。

ただ、復習だけに時間を使うと、学校の授業はどんどん先へ進みます。気づけば新しい単元でまた置いていかれる。これが「塾に行っているのに点数が上がらない」典型パターンです。

苦手克服塾は、先に予習を入れて学校の授業を「2回目の授業」にしてしまう。学校の50分が、確認の時間に変わるんです。

授業のない日も放っておかれない仕組み

週2回の授業以外にも、全コース共通で次のサポートが付きます。

【全コースに含まれる授業外サポート】
  • 学習管理:勉強時間や教材の進み具合を毎日チェック
  • オンライン自習室:授業がない日も集中できる場所を用意
  • 毎日の質問対応:家庭学習で出た疑問をその日のうちに解決
  • 宿題管理:演習量を確保するための宿題を出して確認
  • 授業後フォロー:時間内に解説しきれなかった問題は授業後に解説
  • 声かけフォロー:勉強時間が少ないなど気になる生徒には、塾側からメッセージや面談で連絡

私が一番評価しているのは最後の項目です。塾の方から「最近どう?」と声をかけてくれる。

苦手な子ほど、自分からSOSを出せません。質問できる環境があっても使わない。だから「待ち」ではなく「迎えに行く」仕組みが効くんです。

保護者が「何をやっているか」分かる

オンライン塾で保護者が一番不安になるのは、部屋の中が見えないこと。

苦手克服塾は、毎回の授業後に授業の要点や理解度を報告してくれます。学習記録アプリ「Studyplus」でも、日々の勉強状況をいつでも確認可能。

学習や進路の相談は、LINEや面談で随時受け付けています。「わざわざ面談を予約するほどでもない」小さな心配を投げられるのは、働く保護者にはありがたいはずです。

公式サイトの成績事例をどう読むか

公式トップには、入塾1学期での点数アップ事例が並んでいます。数学7点→66点、理科47点→94点など、かなり大きな伸びです。

正直に言います。これは「うまくいった子」の例です。全員が同じように伸びるわけではありません。

ただ、7点から66点のような伸び方には納得感があります。0点台の子は、たいてい数単元前で止まっているだけ。そこをほどけば一気に動く。現場でも何度も見てきた光景です。

公式に書かれていないこと

調べていて、気になった点もあります。1コマの授業時間と、講師の経歴が公式サイトに明記されていません。

週2回といっても、30分と60分では中身がまるで違います。講師が大学生なのか社会人なのかも、相性に直結する部分。

このあたりは、無料体験前のカウンセリング面談で必ず聞いてください。聞きにくければ「1回何分ですか」「先生はどんな方ですか」の2つだけで十分です。

2週間無料体験の中身

体験授業が1回きりの塾は多いです。苦手克服塾は2週間まるごと試せます。

【2週間無料体験の流れ】
  1. 苦手分析・原因発見:どこでつまずいているかを洗い出す
  2. 苦手単元の理解づくり:原因の単元を分かる状態にする
  3. 復習・定着確認:解き直して身についたかを確かめる
  4. 成果確認・今後の方針提案:続ける場合の進め方を提案

体験後に必ず入会する必要はなく、入会までの期限もありません。

2週間あれば、予習→宿題→復習のサイクルを2周できます。1回の体験では分からない「続けられるか」まで見えるのが、この長さの価値です。

入会の期限がないので、他塾とゆっくり比べられます。急かされないのは、判断する側としては助かりますね。

私が保護者なら、体験の2週間で「宿題をやったかどうか」だけを見ます。授業が楽しいのは当たり前。授業のない日に手が動くようになったら、その塾は本物です。

苦手克服塾のメリット・デメリットを専門家目線で検証

ここからは、良い面と気になる面を並べます。先に全体像をどうぞ。

✅ 評価できるメリット・向いている人
  • 1教科に週2回。苦手科目に使える時間が他塾より厚い
  • 入塾金・システム利用料・季節講習が0円。夏や冬に請求が跳ね上がらない
  • 毎日の学習管理と質問対応、オンライン自習室まで月額に含まれる
  • 講師が合わなければ何回でも変更できる
  • 毎回の授業報告とStudyplusで、保護者が進み具合を確認できる
  • 2週間の無料体験で、相性と継続できるかをじっくり見られる
  • 平均点以下の科目がはっきり1つある中学生に特に向く
❌ 注意点・向いていない人
  • 1教科32,780円。映像授業と比べると明らかに高い
  • 教材費が1教科2,000〜3,000円かかる。「完全に追加費用ゼロ」ではない
  • 科目を増やすと費用が一気に上がる(3教科で月82,280円)
  • 1コマの時間・講師の経歴が公式に明記されていない
  • 対象は中学生のみ。小学生・高校生は使えない
  • すでに平均点以上で、難関校対策をしたい子には方向性が合いにくい
  • 運営会社が2023年設立と新しく、第三者の口コミがまだ少ない

メリット① 苦手科目に使える時間が圧倒的に厚い

一般的な個別指導は「週1回・1教科」が基本料金の単位です。苦手克服塾は、1教科の料金で週2回。

週1回だと、前回やったことを思い出すだけで時間の半分が消えることもあります。中3日で次の授業が来る。この間隔の短さが、苦手な子の記憶をつなぎ止めます。

メリット② 夏と冬に「請求ショック」がない

塾代で保護者を一番悩ませるのは、月謝ではなく季節講習です。

文部科学省の調査でも、公立中学生の塾費は1年生で約16万円、3年生では約39万円まで増えます。中3で跳ね上がる大部分は、講習や受験対策の費用です。

苦手克服塾は季節講習費が0円。1年間の支払いが読めるというのは、家計を預かる側にとって想像以上に気がラクです。

メリット③ 月額の中に「塾以外の時間」まで入っている

学習管理、毎日の質問対応、オンライン自習室。どれも別料金になっていません。

苦手克服で本当に差がつくのは、授業の時間より授業のない5日間です。そこに伴走がある。月額の見方が少し変わってくるはずです。

メリット④ 講師の変更に回数制限がない

マンツーマンは、先生との相性がすべてと言っても大げさではありません。

公式FAQでは、講師が合わない場合は何回でも変更可能とされています。「2回目の変更は言い出しにくい」という遠慮が要らないのは助かります。

メリット⑤ 科目とプランを月ごとに組み替えられる

プランと科目は1か月単位で変更できます。申請は前月の最終営業日の前日まで。翌月から反映されます。

数学が80点に届いたら、次は英語に切り替える。1科目ずつ順番に片付けていく使い方ができるので、費用を抑えながら複数の苦手に手を付けられます。

デメリット① 料金は「安い塾」ではない

ここはごまかしません。月32,780円は、映像授業型の数倍です。

月8〜9回の授業で割ると、1回あたりおよそ3,600〜4,100円。マンツーマンとしては標準的な水準ですが、「オンラインだから安いはず」と思って見ると高く感じます。

自分で計画を立てて進められる子なら、同じ会社のウィズスタディのようなコーチング型の方が合う場合もあります。この比較は、後半の料金パートで詳しく書きます。

デメリット② 教材費は別にかかる

ネット上には「追加費用は一切なし」と書く紹介記事もあります。でも公式の料金ページを見ると、教材費が1教科2,000〜3,000円と明記されています。

金額としては大きくありません。ただ、「0円だと思っていたのに」という小さな不信感は、続けるうえで地味に響きます。最初から織り込んでおいてください。

デメリット③ 科目を増やすと費用が一気に重くなる

2教科で月60,280円。3教科なら月82,280円です。

「全部苦手だから全部見てほしい」という気持ちは分かります。でも私は、最初から3教科にするのはおすすめしません。

苦手な子が3科目の宿題を同時に回すのは、正直きつい。1〜2科目で「できた」を作ってから広げる方が、結果的に早く伸びます。

デメリット④ 授業時間と講師像が見えにくい

前の章でも触れましたが、1コマの長さと講師の経歴は公式に載っていません。

ここが見えないまま申し込むのは、少し不安が残ります。カウンセリング面談で確認してから体験に進む。この順番を守れば、心配は小さくできます。

デメリット⑤ 新しい塾なので口コミが少ない

サービス開始から日が浅く、第三者の口コミサイトでの声はまだ多くありません。

だからこそ、2週間の無料体験が効いてきます。他人の評判より、わが子の2週間。判断材料としてはこちらの方がずっと確かです。

こんな家庭には合う/合わない

合うのは、苦手科目がはっきり1〜2つあって、本人も「どこから分からないのか」をうまく言えない家庭。親が仕事で勉強を見てあげられない家庭にも向きます。

中3で、講習費まで含めた年間の塾代を固定したい家庭にも相性がいいです。

合わないのは、すでに平均点を大きく超えていて上位校対策をしたい家庭。自分で計画を立てて黙々と進められる子にも、この手厚さは持て余すかもしれません。

とにかく費用を月1万円以内に抑えたい場合も、別の選択肢を考えた方がいいでしょう。

「高いか安いか」は、何と比べるかで変わります。夏期講習で10万円近く払う塾と比べれば、年間ではむしろ抑えられるケースもある。数字は後半で一緒に確かめましょう。まずはお子さんに合うかどうか。そこだけは、体験でしか分かりません。

苦手克服塾の2週間無料体験をのぞいてみる

専門家が教える|苦手克服塾の効果を最大化する使い方

専門家が教える|苦手克服塾の効果を最大化する使い方

同じ塾に同じ金額を払っても、伸びる家庭と伸びない家庭があります。

差がつくのは塾の中ではなく、家庭側のちょっとした決めごとです。ここでは、私が相談者に実際に伝えているルールをそのまま書きます。

ルール① 体験前に「3つの数字」をメモしておく

カウンセリング面談の前に、次の3つを紙に書いてください。

【面談前に用意する3つの数字】
  • 直近の定期テストの点数と平均点(苦手科目だけでOK)
  • 次の定期テストまでの週数
  • 平日1日あたりの家庭学習時間(ざっくりで構いません)

この3つがあるだけで、面談の提案がぐっと具体的になります。

「なんとなく苦手」のまま相談すると、提案もなんとなくになります。数字は、塾の本気を引き出す道具です。

ルール② 面談で必ず聞く5つの質問

公式サイトに書かれていない部分は、ここで埋めます。

【カウンセリング面談での確認リスト】
  1. 1コマの授業時間は何分ですか?
  2. 担当の先生はどんな経歴の方ですか?
  3. 授業の曜日・時間帯はどこまで選べますか?
  4. 教材費はいつ、どのタイミングで支払いますか?
  5. 休会はできますか?できる場合の条件は?

聞きにくい質問ほど、入会前に聞く。入ってから知ると不満になり、入る前に知れば納得になります。

ルール③ 予習授業の翌日に「5分だけ」見返す

予習授業で分かった内容は、放っておくと2日でかなり抜けます。

翌日にノートを5分見返すだけ。これで学校の授業が「知ってる話」になります。苦手な子にとって、授業中に「あ、これ知ってる」と思える体験は想像以上に大きい。

ルール④ 宿題は「解けなかった問題」に印をつける

宿題を全部正解させる必要はありません。むしろ大事なのは、間違えた問題に印をつけておくこと。

復習授業は、その印を解消する時間です。印が多いほど、復習授業の中身が濃くなる。間違いは恥ではなく、授業の材料です。

お子さんにもそう伝えてあげてください。「間違えた問題を持っていくのが仕事だよ」と。

ルール⑤ 分からない問題はその日のうちに質問する

毎日の質問対応が付いているのに、使わない子は多いです。

最初は「1日1問だけ質問する」と決めてしまいましょう。質問のハードルが下がると、分からないを翌日に持ち越さない習慣が自然に育ちます。

ルール⑥ 親はStudyplusを「週1回だけ」見る

学習記録が見えると、毎日チェックしたくなります。気持ちはよく分かります。

でも、毎日「今日は30分しかやってないじゃない」と言われたら、子どもは記録をつけなくなります。親が見るのは週1回、声をかけるのは褒めるときだけ。

気になる点は、塾に相談すれば塾側から声をかけてもらえます。叱る役は塾に任せていいんです。

ルール⑦ 定期テストの3週間前に作戦会議

テスト範囲が出たら、すぐ先生に共有しましょう。

3週間あれば、週2回×3週で6コマ使えます。範囲のうち「落としている単元」に6コマを集中させる。これだけで点数の上がり方が変わります。

ルール⑧ 80点を2回取ったら科目を入れ替える

科目は1か月ごとに変更できます。この仕組みを使わない手はありません。

目安は「その科目で80点前後を2回続けて取れたら」。1回だけだと、たまたまの可能性があります。2回続けば、自力で維持できる土台ができた証拠です。

変更の申請は、前月の最終営業日の前日まで。テスト結果が返ってきたら、すぐ相談するくらいでちょうどいいです。

ホームスクールの相談でもよく言うんですが、仕組みより「家庭のルール」の方が効きます。塾に任せきりでも、口を出しすぎてもダメ。週1回だけ見て、褒める。この距離感が一番伸びます。

苦手克服塾の料金プランを深掘り|隠れ費用と落とし穴

ここからは、お金の話を細かくしていきます。

3つのコースと料金一覧

コース 月額(税込) 授業回数の目安 1回あたりの目安 向いている子
1教科 32,780円 月8〜9回 約3,600〜4,100円 苦手が1科目にはっきりある
2教科 60,280円 月16〜18回 約3,300〜3,800円 数学と英語など主要2科目が不安
3教科 82,280円 月24〜27回 約3,000〜3,400円 複数科目をまとめて立て直したい

※授業回数は「1教科週2回×月4〜4.5週」で冨岡が試算した目安です。1コマの授業時間は公式サイトに明記がないため、面談でご確認ください。

表を見ると分かる通り、科目を増やすほど1回あたりの単価は下がります。

ただ、総額は確実に上がります。単価の安さにつられて科目を増やすのは、順番が逆です。

月額に含まれるもの・含まれないもの

✅ 月額に含まれる・0円のもの
  • 入塾金・システム利用料
  • 夏期・冬期などの季節講習費
  • 学習管理・オンライン自習室・毎日の質問対応・宿題管理
  • 口座振替の手数料(塾側が負担)
❌ 別にかかるもの(隠れ費用)
  • 教材費:1教科2,000〜3,000円
  • 銀行振込・コンビニ払いを選んだ場合の手数料
  • 受講に使う端末と通信環境(スマホでも受講可)
  • 模試を受ける場合は、その受験料(塾外で受けるとき)

支払い方法は口座振替・銀行振込・コンビニ払いの3つ。手数料が0円なのは口座振替だけです。

振込手数料は1回なら小さな額でも、12か月重なると数千円になります。特にこだわりがなければ、口座振替一択です。

年間総額で見ると印象が変わる

月額だけ見ると高い。では、1年間ではどうでしょう。

1教科コースを12か月続けると、月額分が393,360円。教材費を2,500円と見積もって、年間およそ39万6千円です。

比較のために、月謝25,000円で季節講習に年15万円かかる塾を考えてみます。年間は45万円。月謝は安いのに、年間では苦手克服塾の方が5万円以上安い計算になります。

文部科学省の調査でも、公立中学3年生の塾費は年間で約39万円。苦手克服塾の1教科コースは、ちょうどその平均あたりに収まる水準です。

学年別のコスパの考え方

中1は、一般的な塾の費用がまだ低い時期です。この時期に選ぶなら、「今つまずいている単元を早めにほどく」という目的をはっきりさせてください。

中2は、苦手が固まりやすい学年。数学の関数や英語の文法でつまずくと、中3で一気に苦しくなります。費用対効果が一番出やすいのは中2だと私は考えています。

中3は、他塾の講習費が一気に膨らむ時期。講習費0円の強みが最もはっきり出ます。

料金まわりの落とし穴

【申し込み前に知っておきたい4つの落とし穴】
  • 日割りがない:月の途中で退塾しても、残りの日数分は返ってきません。
  • 無断欠席は振替なし:授業時間までに連絡すれば振替できますが、連絡なしの欠席は対象外です。
  • 変更は翌月から:科目やプランの変更は、前月の最終営業日の前日までに申請が必要です。
  • 科目の増やしすぎ:3教科にすると月82,280円。宿題量も3倍になります。

一番もったいないのは、無断欠席です。部活の大会や急な予定が入ったら、分かった時点ですぐ連絡。家族のルールにしておきましょう。

塾代は「月いくら」ではなく「1年でいくら」で比べてください。夏に請求書を見て青ざめるご家庭を、何度も見てきました。最初から年額が読めるのは、それだけで価値があります。

苦手克服塾と他のオンライン塾を比較

苦手克服を目的にしたとき、候補に挙がりやすいサービスと並べてみました。

サービス 指導形式 費用感 苦手克服との相性 向いている子
苦手克服塾 1対1オンライン
1教科週2回+学習管理
1教科 月32,780円
講習費0円
◎ 苦手特化 平均点以下の科目がはっきりある中学生
ウィズスタディ オンラインコーチング
(学習管理が中心)
月4,980円〜 ○ 自分で進められる子向け 計画があれば自走できる子
トライのオンライン個別指導塾 1対1オンライン プラン・回数で変動 ○ 苦手科目の集中対策プランあり 大手の実績を重視する家庭
そら塾 講師1人に生徒2人 個別指導としては抑えめ ○ 費用を抑えて個別に近い指導 完全1対1でなくても大丈夫な子
キズキ共育塾 完全1対1
画面オフでも受講可
高めという声あり ○ 心のケア重視 不登校・人と話すのが苦手な子
スタディサプリ(中学講座) 映像授業 月数千円台 △ さかのぼり学習は得意だが伴走なし 自分でコツコツ見られる子

※他社の料金・内容は変更されることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ウィズスタディとどちらを選ぶ?

同じ会社の兄弟サービスなので、一番迷うのがここだと思います。

判断の軸はひとつ。「何をやればいいか」が分かれば、自分で手を動かせるかどうかです。

動ける子なら、ウィズスタディの学習管理で十分伸びます。費用も大きく抑えられる。

一方で、問題集を開いても「そもそも解説が理解できない」子。この場合は、教えてもらう時間そのものが必要です。苦手克服塾の出番はここにあります。

映像授業との違い

映像授業は、安くて分かりやすい。さかのぼり学習にも向いています。

ただ、苦手な子は「どの動画を見ればいいか」が分かりません。見ても、分かったつもりで終わりがち。つまずきを見つけてくれる人がいるかが、両者の決定的な違いです。

不登校・ホームスクールのご家庭の場合

学校に通っていない場合、苦手克服塾の「学校の授業に合わせた予習」という強みは活かしにくくなります。

公式サイトにも、不登校への対応についての記載は見当たりませんでした。心のケアを優先したい段階ならキズキ共育塾。学習の遅れを取り戻したい段階なら、面談で相談してみる価値はあります。

比較表で迷ったら、「うちの子は一人で問題集を開けるか」を思い出してください。開けないなら、人に教わる塾。開けるなら、管理型や映像授業。この線引きで大きく外れることはありません。

苦手克服塾の退塾・変更時の注意点

入る前に、やめ方を知っておく。これは塾選びの基本です。

【退塾のルール(公式FAQより)】
  • 連絡期限:当月の最終営業日の前日まで
  • 期限内に連絡した場合:その月で退塾
  • 期限を過ぎた場合:翌月分の料金が発生
  • 退塾費用:一切かからない
  • 日割り:月の途中で退塾しても対象外

「最終営業日の前日」に要注意

ここが一番の落とし穴です。月末ギリギリではなく、最終営業日のさらに前日が締め切り。

月末が土日に重なると、締め切りは思ったより早くなります。やめると決めたら、月の半ばまでに連絡。これで1か月分の余計な支払いを防げます。

退塾のベストタイミング

日割りがないので、月の途中でやめても損をするだけです。

おすすめは、月の前半に連絡して、その月の授業は最後まで受けるやり方。払った分の授業は、しっかり使い切りましょう。

やめる前に「科目変更」も検討する

「数学はもう大丈夫。だから退塾」。その判断は少し待ってください。

他に平均点以下の科目があるなら、科目変更で続ける手もあります。同じ先生・同じ仕組みのまま次の苦手に移れるのは、ゼロから別の塾を探すより負担がずっと軽いです。

休会については面談で確認を

公式FAQには、休会の条件がはっきり書かれていませんでした。

部活の大会シーズンや家庭の事情で、一時的に止めたくなることはあります。入会前に「休会はできますか」と一言聞いておくと安心です。

退塾費用がかからないのは良心的です。ただ、締め切りだけはカレンダーに入れておいてください。「連絡し忘れて1か月分」は、本当によくある話なんです。

年間の塾代をまるごと比較してみる

今検討している塾や、通っている塾の数字を入れてみてください。

講習費まで含めた1年間の差が、その場で分かります。

年間塾代まるごと比較シミュレーター

検討中の塾と苦手克服塾を1年単位で比べます

Q1. 見てほしい苦手科目の数1教科
1教科2教科3教科
Q2. 検討中の塾の月謝(同じ教科数で)25,000円
5,000円40,000円80,000円
Q3. 季節講習・模試などの年間費用150,000円
0円15万円30万円
Q4. 入塾金・教材費など初年度の費用30,000円
0円4万円8万円
比較結果(初年度・12か月)
検討中の塾―
苦手克服塾―

―

―

※苦手克服塾は「コース月額(税込)×12か月+教材費(1教科2,500円で試算)」で計算しています。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

2週間無料で、費用に見合うか確かめる

数字で差が小さかったご家庭へ。その差額は「先生が毎日気にかけてくれる料金」だと考えてみてください。苦手な子にとって、そこが一番足りていない部分だったりします。

苦手克服塾のよくある質問

Q. 平均点以上取れていても入れますか?

基本の対象は、定期テストで平均点以下の生徒です。

平均点は取れているけれど不安な教科がある場合は、相談に応じてもらえます。面談で率直に聞いてみてください。

Q. 1科目だけでも受講できますか?

できます。1教科コースが月32,780円(税込)です。

私はむしろ、1科目から始める方をおすすめしています。

Q. パソコンがなくても受講できますか?

スマートフォンなど、パソコン以外の端末でも受講できます。

ただ、画面が小さいと図や式が見にくくなります。可能ならタブレット以上の画面を用意してあげてください。

Q. 授業を休んだら振替できますか?

授業時間までに連絡すれば振替できます。

無断欠席は振替の対象外なので、予定が変わったら早めに連絡しましょう。

Q. 先生と合わなかったら変えられますか?

何回でも変更できると公式に明記されています。

「なんとなく話しにくい」くらいの理由でも、遠慮せず伝えて大丈夫です。

Q. 無料体験のあと、必ず入会しないといけませんか?

入会の義務はありません。入会までの期限もないので、他塾とゆっくり比べられます。

Q. 本当に追加費用はかかりませんか?

入塾金・システム利用料・季節講習費は0円です。

ただし教材費が1教科2,000〜3,000円かかります。銀行振込やコンビニ払いの場合は、その手数料も自己負担です。

Q. オンライン自習室や学習管理は別料金ですか?

どちらも月額に含まれていて、別料金はかかりません。

Q. 途中で科目やコースを変えられますか?

1か月ごとに変更できます。

当月の最終営業日の前日までに連絡すると、翌月から反映されます。

Q. 月の途中でやめたら日割りになりますか?

日割りにはなりません。退塾自体に費用はかかりませんが、その月の料金は満額です。

Q. 1回の授業は何分ですか?

公式サイトには授業時間の記載がありませんでした。

無料体験前のカウンセリング面談で、必ず確認しておきたいポイントです。

Q. 小学生や高校生も利用できますか?

苦手克服塾は中学生向けのサービスです。

高校生で学習管理を中心にしたい場合は、同じ運営会社のウィズスタディも選択肢に入ります。

Q. 学校に通えていなくても使えますか?

不登校への対応について、公式サイトに明確な記載はありません。

学習の遅れを取り戻したい気持ちがあるなら、面談で状況を伝えて相談してみてください。受け入れ方を具体的に聞けるはずです。

Q. 支払い方法は何がありますか?

口座振替・銀行振込・コンビニ払いの3つです。

手数料が0円なのは口座振替だけなので、特別な理由がなければ口座振替が一番おトクです。

苦手克服塾

次の定期テストまで、あと何週間ありますか? 2週間の体験は、そのまま1回分のテスト対策にもなります。点数が動く手ごたえを、お子さん自身に感じてもらうところから始めてみてください。

次のテストに間に合う|2週間無料体験を申し込む

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